同郷の噺家「三遊亭きん歌」改め「鬼丸」の真打襲名披露興行が上野鈴本演芸場で行われました。
青年会議所のOBに「長野県出身の噺家がいる」と紹介されて以来、先輩議員が関係する町会行事にお越しいただいたりお世話になっております。
今日の興行は、鬼丸さん以外のラインナップも強力で、師匠である三遊亭円歌、柳家小三治、鈴々舎馬風、林家木久扇等々、落語協会現会長、会長経験者、テレビでおなじみの面々が次々と登場しました。これが2,200円で聞けるなんてとても贅沢な席でした。
襲名披露口上の後、トリに鬼丸“新”師匠が登場。顔にコンプレックスを持つ大店の後家さん(未亡人のこと)をめぐるドタバタを描いた噺を見事に話しきっていました。
鬼丸という名前は3代目で、何と180年ぶりに復活した名跡との事。鬼丸師匠の益々の活躍を期待いたします。
青年会議所のOBに「長野県出身の噺家がいる」と紹介されて以来、先輩議員が関係する町会行事にお越しいただいたりお世話になっております。
今日の興行は、鬼丸さん以外のラインナップも強力で、師匠である三遊亭円歌、柳家小三治、鈴々舎馬風、林家木久扇等々、落語協会現会長、会長経験者、テレビでおなじみの面々が次々と登場しました。これが2,200円で聞けるなんてとても贅沢な席でした。
襲名披露口上の後、トリに鬼丸“新”師匠が登場。顔にコンプレックスを持つ大店の後家さん(未亡人のこと)をめぐるドタバタを描いた噺を見事に話しきっていました。
鬼丸という名前は3代目で、何と180年ぶりに復活した名跡との事。鬼丸師匠の益々の活躍を期待いたします。