蕨福祉を考える会のシンポジウム終了後、市役所に行き、相談を受けていた生活保護の案件で担当課に話を聞きました。
生活保護に限らず職員の想いと住民のニーズがスウィングしがちであると思いました。本来窓口業務、相談業務にふんだんに人員を割くべきなのでしょう。市長も管理職の削減をマニフェストに掲げておられます。その先にはケースワーカーや窓口業務に当たる人員の増があるべきではないでしょうか?
極端な多忙さは余裕のなさにつながり、傍から見ると殺伐としているように見えます。そのことから「こんなヒドイ対応をされた!」となり兼ねません。「少しでも助けてあげたい」という志をもった職員が報われる職場環境の整備が必要です。
生活保護に限らず職員の想いと住民のニーズがスウィングしがちであると思いました。本来窓口業務、相談業務にふんだんに人員を割くべきなのでしょう。市長も管理職の削減をマニフェストに掲げておられます。その先にはケースワーカーや窓口業務に当たる人員の増があるべきではないでしょうか?
極端な多忙さは余裕のなさにつながり、傍から見ると殺伐としているように見えます。そのことから「こんなヒドイ対応をされた!」となり兼ねません。「少しでも助けてあげたい」という志をもった職員が報われる職場環境の整備が必要です。