青年会議所の例会が開催されました。私が所属をする委員会による本年4回目の例会となりました。
本日は、木下晴弘氏((株)アビリティトレーニング代表取締役)を講師にお招きをし、「感即動 ~感動は人を動かす~」と題してご講演をいただきました。
氏は京阪地区で「灘中・灘高合格率NO1」を10年にわたって達成し続けた進学塾で、塾生からの支持率95%を誇る有名講師として活躍をした経歴を持ちます。その後、人材教育全般につきノウハウを提供する会社を創業し、教育に纏わる講演を年間250回程度こなす多忙な日々を送られています。
そんな有名講師ではありますが、氏自ら会場前で参加者を出迎えるほど謙虚な方でありました。そんなこちらが恐縮してしまう程の謙虚さは講演の至る場面で伺うことができました。
氏は、塾生の有名校への合格という結果を追い求めるあまり、彼・彼女らが勉強することの意味を見いだせず講師としての評価を得られなかった経験から、様々な苦悶・苦闘を経て「何のために勉強するのか?目的は何か?それは幸せになるためだ!」と気づいたとのこと。(話を相当端折っております)高額な授業を払ってお子さんを塾に通わせる保護者に「なぜ勉強させるのか?」を質問していくと、最初は「いい学校に通わせるため」等々表面的な回答が返ってくるが、質問を繰り返すと例外なく「(子どもに)幸せになってほしいから」という答えが返ってくるとのこと。自身の存在異議・目的(be)を明確にすることで、何をするか?(do)が明確になり、成果を得る(have)ことができるというお話は、今回の講演の肝であったように思われました。
また、氏が作成した映像は思わず涙を誘う感動作品でありました。
例会終了後は、講師にもご参加をいただき懇親会(会費制)。講師との懇談も、会員同士の会話も大盛り上がりとなったのでした。
「人に与えたものは必ず自分に返ってくる」
「幸せはなるものではなく気づくもの。あなたはもう幸せです。」
「課題に向き合い続けることで成長が約束され人生は光り輝く」
これまでであれば歯が浮くように思えた「愛」だとか「感謝」といった言葉を素直に受け入れることができました。
<写真:熱弁をふるう木下晴弘先生>
本日は、木下晴弘氏((株)アビリティトレーニング代表取締役)を講師にお招きをし、「感即動 ~感動は人を動かす~」と題してご講演をいただきました。
氏は京阪地区で「灘中・灘高合格率NO1」を10年にわたって達成し続けた進学塾で、塾生からの支持率95%を誇る有名講師として活躍をした経歴を持ちます。その後、人材教育全般につきノウハウを提供する会社を創業し、教育に纏わる講演を年間250回程度こなす多忙な日々を送られています。
そんな有名講師ではありますが、氏自ら会場前で参加者を出迎えるほど謙虚な方でありました。そんなこちらが恐縮してしまう程の謙虚さは講演の至る場面で伺うことができました。
氏は、塾生の有名校への合格という結果を追い求めるあまり、彼・彼女らが勉強することの意味を見いだせず講師としての評価を得られなかった経験から、様々な苦悶・苦闘を経て「何のために勉強するのか?目的は何か?それは幸せになるためだ!」と気づいたとのこと。(話を相当端折っております)高額な授業を払ってお子さんを塾に通わせる保護者に「なぜ勉強させるのか?」を質問していくと、最初は「いい学校に通わせるため」等々表面的な回答が返ってくるが、質問を繰り返すと例外なく「(子どもに)幸せになってほしいから」という答えが返ってくるとのこと。自身の存在異議・目的(be)を明確にすることで、何をするか?(do)が明確になり、成果を得る(have)ことができるというお話は、今回の講演の肝であったように思われました。
また、氏が作成した映像は思わず涙を誘う感動作品でありました。
例会終了後は、講師にもご参加をいただき懇親会(会費制)。講師との懇談も、会員同士の会話も大盛り上がりとなったのでした。
「人に与えたものは必ず自分に返ってくる」
「幸せはなるものではなく気づくもの。あなたはもう幸せです。」
「課題に向き合い続けることで成長が約束され人生は光り輝く」
これまでであれば歯が浮くように思えた「愛」だとか「感謝」といった言葉を素直に受け入れることができました。
<写真:熱弁をふるう木下晴弘先生>