平成21年度蕨地区労働セミナー

埼玉県と蕨市の労働福祉部局並びに蕨商工会議所主催の表題セミナーに参加しました。

テーマは「自分らしい働き方を目指して」ということで、元日本テレビアナウンサーの「藪本雅子」さんが講師でした。

講師については、私が中高生のころバラエティ番組に出ているのをよく見ていたので、働き方について話をするということが正直ピンときませんでした。

しかし、バラエティ番組に出ることへの葛藤、大手メディアの報道姿勢や政治への関与に対する疑問等々の話をする講師に驚きました。

特に、ハンセン病について取材をした体験から、「悩み」を「疑問と怒り」へと変えていく講師の姿勢がまさに「自分らしい働き方」ということなのかな？と勝手に解釈していました。

バラエティのイメージと今日見聞きした人が同じ方とは思えませんでしたが、人間とは悩みぬく中で自分らしさを見出すのかもしれません。

相談案件

午前中は相談のため控室に来客あり。お話をおうかがいしました。

いつも思うのですが、市民の利益を図ることと公平性を維持することは両立が難しい。「任せてください！」なんてとても言えないのは確かです。

手に寒さを感じ始めました

毎週金曜早朝恒例の西川口駅西口での活動を行いました。インカムでしゃべりながら党機関紙を配る形がここのところ続いております。しかし今日は、途中で拡声器の電池が途中で切れてしまい、機関紙の配布のみになってしまいました。グッズの管理が甘い。

昨日からの寒さが続き、機関紙を配る手も少しずつ寒さを感じ始めました。このブログを打つ手も少しだけかじかんでいます。駅前での活動も寒さとの戦いになりますが、元々暑がりな体質でもありますので、負けずに続けていきたいと思います。