滝上エリアから階段を下って、荒川に掛かる仙娥滝へと行ってみよう。
滝上エリアの最後にある、ガラス瓶インテリア製作のお店。手づくり倶楽部ほたる。
その先から道は下りの階段へと変わるが、この堺に金櫻神社の大きな石鳥居がある。
また鳥居の足元には、布袋の願い三度までという布袋尊を象った石像も祀られていた。
3つの福を呼ぶとされる布袋様に、願い事を書いた3枚の願札を貼って祈願するそうだ。
そんな布袋尊と並ぶようにあるのが、叶仙人と洗い銭。こちらは銭洗弁財天のようなものだが
池の中にある水鉢に50円を入れて祈願すると、その願いを蛙の仙人が叶えてくれるとか何とか。
そして下りの階段へ。もちろん帰りはここを上り返す事になるので、そう考えると足が重い。
階段を下っていくと右手側に切り立った沢が現れるが、その前に昇仙峡総合案内板があった。
描かれた範囲は先程の物と同等だが、こちらの方が少し情報量が多い?見やすいかは別だが。
そして姿を表した仙娥滝。落差は30mほどで、荒川の本流に掛かっているため水量も豊富。
日本の滝百選にも認定され、駐車場から歩いて5分で見に来れる点からも訪れる人は多い。
仙娥滝より、さらに荒川を下流へ向かって進んでいくと、昇仙橋から川の対岸へ道が続く。
道の上を覆う岩をよく見ると、ヒビのいたる所に1円玉が差し込まれていた。安全祈願か?
昇仙橋から眺める、昇仙峡のシンボル覚円峰。グリーンラインから眺めた時とは逆側だ。
また橋の対岸側の山の中には、めまい岩や天狗岩も有るようだが具体的な事は分からず。
このまま荒川沿いに遊歩道を下っていくと、前に歩いたエリアの方へ続いているのだけれど
現在は落石の恐れがあるため石門の先が通行止めとなっており、こちらから進む事は不可能。
という訳で今回は、ここで引き返す事にしました。また復旧してから改めて訪れるとしよう。
ちなみに遊歩道から川を覗き込むと、ヤマメやイワナが泳いでいる所を見られるらしいが
探しても見つからない場合は、橋本屋の店先にある水槽でイワナを見て帰ると良いだろう。
滝上エリアへ戻る
滝上エリアの最後にある、ガラス瓶インテリア製作のお店。手づくり倶楽部ほたる。
その先から道は下りの階段へと変わるが、この堺に金櫻神社の大きな石鳥居がある。
また鳥居の足元には、布袋の願い三度までという布袋尊を象った石像も祀られていた。
3つの福を呼ぶとされる布袋様に、願い事を書いた3枚の願札を貼って祈願するそうだ。
そんな布袋尊と並ぶようにあるのが、叶仙人と洗い銭。こちらは銭洗弁財天のようなものだが
池の中にある水鉢に50円を入れて祈願すると、その願いを蛙の仙人が叶えてくれるとか何とか。
そして下りの階段へ。もちろん帰りはここを上り返す事になるので、そう考えると足が重い。
階段を下っていくと右手側に切り立った沢が現れるが、その前に昇仙峡総合案内板があった。
描かれた範囲は先程の物と同等だが、こちらの方が少し情報量が多い?見やすいかは別だが。
そして姿を表した仙娥滝。落差は30mほどで、荒川の本流に掛かっているため水量も豊富。
日本の滝百選にも認定され、駐車場から歩いて5分で見に来れる点からも訪れる人は多い。
仙娥滝より、さらに荒川を下流へ向かって進んでいくと、昇仙橋から川の対岸へ道が続く。
道の上を覆う岩をよく見ると、ヒビのいたる所に1円玉が差し込まれていた。安全祈願か?
昇仙橋から眺める、昇仙峡のシンボル覚円峰。グリーンラインから眺めた時とは逆側だ。
また橋の対岸側の山の中には、めまい岩や天狗岩も有るようだが具体的な事は分からず。
このまま荒川沿いに遊歩道を下っていくと、前に歩いたエリアの方へ続いているのだけれど
現在は落石の恐れがあるため石門の先が通行止めとなっており、こちらから進む事は不可能。
という訳で今回は、ここで引き返す事にしました。また復旧してから改めて訪れるとしよう。
ちなみに遊歩道から川を覗き込むと、ヤマメやイワナが泳いでいる所を見られるらしいが
探しても見つからない場合は、橋本屋の店先にある水槽でイワナを見て帰ると良いだろう。
滝上エリアへ戻る