ロープウェイの山麓駅より、水晶街道を南下して静観橋の方までやって来た。
昇仙峡グリーンラインへとつながる静観橋の手前にある、お食事処。橋本屋。
その建物の間が、仙娥滝へと続く遊歩道の入口となっており、こちらへ進む。
橋本屋の隣にある大黒屋では、ソフトクリームが20種類の味から選べ、
350円というお手軽価格!さらに、それらとは別にプレミアムソフトも
500円で販売しているようで、暑い時期に訪れたら重宝しそうなお店だ。
さらにもう少し進むと、建物の窓を塞ぐように水晶街道のご案内図が貼られていた。
ここは手打ちうどんの松田屋だったようだが、すでに閉業してしまったのだろうか?
この案内図も、いつ製作された物なのかは不明なため現在と状況が異なるかもしれないが
新名所としてクリスタルファウンテンが記載されていたので、そこまで古い物でも無いか。
そんな案内図が貼られた建物から向かいには、巨大な水晶玉が祀られた昇玉堂があった。
お堂の中には、武田信玄をモデルにした武田不動尊も鎮座している。巨大な球体を見ると
ナメック星のドラゴンボールを大きさの引き合いに出してしまうのは我ながら如何な物か。
ここでは水晶絵馬の加え、鈴結びという願掛けが行われているとの事。また、どう見ても
カップル用に設置されたであろう記念撮影用の椅子もあるが、もちろん1人で使っても良い。
というか実際に1人で中央に座って撮影しているブレイブハートを持ったオッチャンが居た。
さらに、この滝上エリアには昇仙峡おもかる石なるものが、2つ存在する。
最初に石を持ち上げて重さを覚え、次に願いを込めて再び石を持ち上げる。
その際に、1度目よりも石が軽く感じると、込めた願いが叶うというアレだ。
ハート型に磨き上げられた紅水晶に、球体の翡翠...って、ヒスイはインド産かい!
同様に、願いを込めて池の中に置かれたお皿に宝石を投げ入れる、八珠願いなる物も。
こちらは七福神それぞれに願いの分野が決まっており、最後に中央にある第8のお皿に
水晶玉を奉納して完成となる。使用する宝石(願い石)は、カプセルトイで販売している。
普通の石ではなく、宝石を投げて祈願するという辺りが、水晶街道らしいブルジョワ感。
八珠願いの池の隣りにある仙人茶屋では食べる水晶玉(いわゆる水信玄餅)
も販売しているので、興味があればチャレンジしてみるのも良いだろう。
水晶街道へ戻る 仙娥滝へ進む
昇仙峡グリーンラインへとつながる静観橋の手前にある、お食事処。橋本屋。
その建物の間が、仙娥滝へと続く遊歩道の入口となっており、こちらへ進む。
橋本屋の隣にある大黒屋では、ソフトクリームが20種類の味から選べ、
350円というお手軽価格!さらに、それらとは別にプレミアムソフトも
500円で販売しているようで、暑い時期に訪れたら重宝しそうなお店だ。
さらにもう少し進むと、建物の窓を塞ぐように水晶街道のご案内図が貼られていた。
ここは手打ちうどんの松田屋だったようだが、すでに閉業してしまったのだろうか?
この案内図も、いつ製作された物なのかは不明なため現在と状況が異なるかもしれないが
新名所としてクリスタルファウンテンが記載されていたので、そこまで古い物でも無いか。
そんな案内図が貼られた建物から向かいには、巨大な水晶玉が祀られた昇玉堂があった。
お堂の中には、武田信玄をモデルにした武田不動尊も鎮座している。巨大な球体を見ると
ナメック星のドラゴンボールを大きさの引き合いに出してしまうのは我ながら如何な物か。
ここでは水晶絵馬の加え、鈴結びという願掛けが行われているとの事。また、どう見ても
カップル用に設置されたであろう記念撮影用の椅子もあるが、もちろん1人で使っても良い。
というか実際に1人で中央に座って撮影しているブレイブハートを持ったオッチャンが居た。
さらに、この滝上エリアには昇仙峡おもかる石なるものが、2つ存在する。
最初に石を持ち上げて重さを覚え、次に願いを込めて再び石を持ち上げる。
その際に、1度目よりも石が軽く感じると、込めた願いが叶うというアレだ。
ハート型に磨き上げられた紅水晶に、球体の翡翠...って、ヒスイはインド産かい!
同様に、願いを込めて池の中に置かれたお皿に宝石を投げ入れる、八珠願いなる物も。
こちらは七福神それぞれに願いの分野が決まっており、最後に中央にある第8のお皿に
水晶玉を奉納して完成となる。使用する宝石(願い石)は、カプセルトイで販売している。
普通の石ではなく、宝石を投げて祈願するという辺りが、水晶街道らしいブルジョワ感。
八珠願いの池の隣りにある仙人茶屋では食べる水晶玉(いわゆる水信玄餅)
も販売しているので、興味があればチャレンジしてみるのも良いだろう。
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