安倍川沿いに続いている静岡県道29号梅ヶ島温泉昭和線を
市街地から1時間ほど上って到着する温泉街、梅ヶ島温泉。
そんな温泉街の奥に、梅ヶ島七滝の内の1つ三段の滝がある。
県道29号から、林道豊岡梅ヶ島線へと続く分岐点。ここが
梅ヶ島街道の起点となり、今回は更に川沿いに進んでいく。
すると梅ヶ島温泉の無料駐車場があるため、ここに車を置いて出発する。
駐車場のすぐ先に、昭和43年に完成した高さ10mの湯の島砂防ダムがある。
ここが、一級河川安倍川水系安倍川の起点となり、それを示す標識も建つ。
道は防砂ダムの上に掛けられた湯の谷橋に続き、これを渡って川の対岸へ。
湯の谷橋から眺めた、安倍川起点付近の渓谷。先程の駐車場も、ここから見える。
橋を渡って間もなくすると、三段の滝へと到着。
駐車場から10分と掛からない距離だ。 →地図←
川の対岸側から、安倍川の源流(三河内川)へと流れ込んでいる、三段の滝。
その名の通り三段構成の滝となるが、一番下の段は岩が多くて分かりにくい。
そんな三段の滝の前から、もう少し道を上っていくと湯の島第2砂防ダムもある。
付近に土石流危険渓流の崩落地が多数あり、その対策として造られた物のようだ。
また駐車場の側には、それに関連してか水難地蔵慰霊菩薩や遭難者慰霊塔が建つ。
梅ヶ島七滝の中では、アクセスしやすい滝の1つである、三段の滝。
温泉街の中にあるもう1つの湯滝共々、万人向けの観光スポットだ。
関連動画:三段の滝、湯滝
赤水の滝へ行く 川根・オクシズ目次 温泉湯滝へ行く
市街地から1時間ほど上って到着する温泉街、梅ヶ島温泉。
そんな温泉街の奥に、梅ヶ島七滝の内の1つ三段の滝がある。
県道29号から、林道豊岡梅ヶ島線へと続く分岐点。ここが
梅ヶ島街道の起点となり、今回は更に川沿いに進んでいく。
すると梅ヶ島温泉の無料駐車場があるため、ここに車を置いて出発する。
駐車場のすぐ先に、昭和43年に完成した高さ10mの湯の島砂防ダムがある。
ここが、一級河川安倍川水系安倍川の起点となり、それを示す標識も建つ。
道は防砂ダムの上に掛けられた湯の谷橋に続き、これを渡って川の対岸へ。
湯の谷橋から眺めた、安倍川起点付近の渓谷。先程の駐車場も、ここから見える。
橋を渡って間もなくすると、三段の滝へと到着。
駐車場から10分と掛からない距離だ。 →地図←
川の対岸側から、安倍川の源流(三河内川)へと流れ込んでいる、三段の滝。
その名の通り三段構成の滝となるが、一番下の段は岩が多くて分かりにくい。
そんな三段の滝の前から、もう少し道を上っていくと湯の島第2砂防ダムもある。
付近に土石流危険渓流の崩落地が多数あり、その対策として造られた物のようだ。
また駐車場の側には、それに関連してか水難地蔵慰霊菩薩や遭難者慰霊塔が建つ。
梅ヶ島七滝の中では、アクセスしやすい滝の1つである、三段の滝。
温泉街の中にあるもう1つの湯滝共々、万人向けの観光スポットだ。
関連動画:三段の滝、湯滝
赤水の滝へ行く 川根・オクシズ目次 温泉湯滝へ行く
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