世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

井の頭自然文化園 動物園 FILE:5

2020-07-03 19:37:37 | テーマパーク
井の頭公園の動物園にいる動物たち。前回の更新より、なんやかんやで
1年以上の時間が経ってしまっているので、その中には変化のあるものも。

ヤマアラシ展示場の反対側で、1頭だけ展示されていた、アライグマクロ
アライグマのクロ アライグマのクロ アライグマのクロ
2004年に井の頭自然文化園で生まれ、16年近くの歳月を生きたそうだが
2020年の3月に亡くなってしまい、アライグマは居なくなってしまった。

現在クロのいた展示場には、反対側にいたヤマアラシが移動してきている。
→以前の園内図← →2020年の園内図←

また、クロが寒い日にすごしていた室内展示場には、新たにミーアキャットが。
ミーアキャット ミーアキャット ミーアキャット
こちらはクロの時とは対照的に数が多いため、騒がしい姿を見ることができる。

そんな姿を変えたエリアから、もう1つ奥のエリアへ進むと
こちらでは以前と変わらず、マーラがのんびり暮らしていた。
マーラ マーラ
カピバラ同様に、テンジクネズミの仲間となるマーラだが
体の丸さに反して、か細いアンバランスな足が特徴的だ。

マーラたちの反対側のエリアには、フェネックギツネも群れをなしている。
フェネック フェネック
フェネックは、世界で一番小さいキツネとの事だが・・・チワワ感あるな。

そして白いダルマ・・・ではなく、シロフクロウも側面の部屋にいた。
シロフクロウ シロフクロウ シロフクロウ
後に2羽確認することが出来たが、模様からして両方ともメスの個体か。
それにしても片方がこちらを向くと、もう片方が反対を向くっていうね。

FILE:4へ戻る  井の頭自然文化園目次  FILE:6へ進む


最新の画像もっと見る

コメントを投稿