サンシャイン水族館 本館1F FILE:6 サンシャインラグーン

前回から続いて、サンシャイン水族館 本館1階に位置する
サンシャインラグーンに住んでいる魚たち。 →館内MAP←

およそ1500匹の魚が泳ぐ、サンシャイン水族館最大のこの水槽。
槽内の照明も拘られていて、明るく見やすい水槽となっている。

ここで披露されるのが、水中パフォーマンスタイムという餌付けショー。
時期によっては期間限定のテーマがあり、この時は水中の手品師だった。

関連動画：期間限定で公開されていた水中マジック

タカベ、グルクマ、タカサゴ、ニセタカサゴなどの群れを筆頭に
トガリエビス、ノコギリダイ、ホウライヒメジといった魚も泳ぐ。

他にもヨスジフエダイや、アカマツカサ。撮影はしきれていないが
アカヒメジ、オジサン、ミスジリュウキュウスズメダイなどもいる。

最近、この手の餌付けショーでよく活躍しているトラフザメ。
普段は水槽の隅っこにある岩場で、じっとしている事が多い。

エイの仲間は、青い斑模様が特徴的なリーフスティングレイから。

トビエイと、その仲間のナルトビエイ、マダラトビエイが居たり。

2019年5月に誕生した、ヒョウモンオトメエイの子供も元気に成長中。

ナポレオンフィッシュことメガネモチノウオも
シロクラベラと共に、この水槽で暮らしている。

アオブダイも、鳥のような顔をしている個性的な魚だ。
岩に隠れているのは、ドクウツボ？ニセゴイシウツボ？

最後は白黒対照的な、テングハギと、サザナミトサカハギ。

他にもサラサハタ等、計40種を超える魚たちが明るく広い槽内を
自由に泳いでいるので、まさにビルの上の大海原といった水槽だ。

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