世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

サンシャイン水族館 本館1F FILE:5 チョウチョウウオの舞

2020-12-07 15:07:07 | テーマパーク
サンシャイン水族館で最も大きな水槽となる、サンシャインラグーン→館内MAP←

すみだ水族館東京大水槽が2階まで貫いた縦長水槽だったのに対し
こちらは対照的に、水深2.5m、水量240tという横に広い水槽となる。

このサンシャインラグーン水槽は、計3ヶ所から内部の様子を伺う事ができる。
その中でもメインとなるのは、全長12mのワイドパネルが採用されている面だ。
ここは、水中パフォーマンスタイムが披露されるステージとしても利用される。
サンシャインラグーン チョウチョウウオの舞
今回は、先ほど飛ばしてきたチョウチョウウオの舞エリアにフォーカスし
サンシャインラグーンで泳いでいるチョウチョウウオの仲間を見ていこう。

・・・で、実際に撮影してみると、これが本当に種類が多い!
カスミチョウチョウウオアケボノチョウチョウウオトゲチョウチョウウオなどから始まり...
シチセンチョウチョウウオ テンツキチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオに、テンツキチョウチョウウオ

カガミチョウチョウウオアミメチョウチョウウオ
カガミチョウチョウウオ アミメチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ ヒメフウライチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオヒメフウライチョウチョウウオ

トノサマダイや、フエヤッコダイも、チョウチョウウオの仲間だ。
トノサマダイ フエヤッコダイ
フエヤッコと一緒に写っている、スダレチョウチョウウオと。さすがに全ては
撮影できなかったが、ざっと見て回っても軽く10種類以上は確認できるだろう。

フエヤッコダイと似た配色のヒフキアイゴは、チョウチョウウオの仲間では無い。
ヒフキアイゴ ヒフキアイゴ
ちなみにヒフキアイゴは、体の黒い斑の有無で、別の種になるとかならないとか。

アイゴ繋がりで、ヒメアイゴもいる。
ヒメアイゴ オヤビッチャ
オヤビッチャも、よく育った個体が泳いでいた。これもチョウチョウウオじゃないけどな。

これら以外にも、ここには数多くの魚たちが泳いでいるので
次回も引き続き、サンシャインラグーンの様子を見ていこう。

FILE:4へ戻る  サンシャイン水族館目次  FILE:6へ進む


最新の画像もっと見る

コメントを投稿