夢の吊橋から大間川の対岸へ渡り、そのまま尾崎坂展望台を目指して登って行く。
夢の吊橋のすぐ先には、木こり橋という小さな吊り橋もあった。
この橋を越えた先から合計304段のえっちら階段が続いている。
傾斜は急だが距離は短いし、1368段あった金刀比羅宮に比べればどうって事ないぜ!
と集団の後ろからえっちらおっちら階段を登って行くと途中、くろう坂に休憩所があった。
しかし、つり橋に並んでいた行列に対しベンチ2つではキャパシティ不足感は否めない。
その先、やれやれどころにもベンチが設けられている。ここを過ぎると
ようやく飛龍橋の方から続いている舗装された道へ合流する事となる。
夢の吊橋より200mの分岐地点。右へ進むと、およそ100mで尾崎坂展望台がある。
左は350mで飛龍橋。この日は夢の吊橋が一方通行なので、帰りはこちらから戻る。
尾崎坂展望台の前には、千頭森林鉄道が使用していたトロッコ列車が展示されていた。
今回歩いている寸又峡プロムナードコースは、元々この列車が走っていた軌道なのだ。
そして尾崎坂展望台はというと・・・ここも、この日は観光客でいっぱいになっていた。
ここには飲料の自販機に、いちおうトイレも設置されているが個室が1つだけである。
そんな尾崎坂展望台からの眺め。ダムの堤体はおろか綺麗なチンダル湖も全然見えないっていう。
さっき通ってきたルートは見えるけれど、あっちの方が眺めが良かったって展望台としてどうなのよ?
展望台から更に舗装路を先へいくと登山道となるが、ゲートが閉ざされていた。ここから
千頭ダムを越えて進んだ先に日本一怖い吊橋とも言われる無想吊橋があるが、その橋も
さる事ながら、そこまでの道程も土砂崩れにより荒れ果て非常に危険な状態となっている。
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夢の吊橋のすぐ先には、木こり橋という小さな吊り橋もあった。
この橋を越えた先から合計304段のえっちら階段が続いている。
傾斜は急だが距離は短いし、1368段あった金刀比羅宮に比べればどうって事ないぜ!
と集団の後ろからえっちらおっちら階段を登って行くと途中、くろう坂に休憩所があった。
しかし、つり橋に並んでいた行列に対しベンチ2つではキャパシティ不足感は否めない。
その先、やれやれどころにもベンチが設けられている。ここを過ぎると
ようやく飛龍橋の方から続いている舗装された道へ合流する事となる。
夢の吊橋より200mの分岐地点。右へ進むと、およそ100mで尾崎坂展望台がある。
左は350mで飛龍橋。この日は夢の吊橋が一方通行なので、帰りはこちらから戻る。
尾崎坂展望台の前には、千頭森林鉄道が使用していたトロッコ列車が展示されていた。
今回歩いている寸又峡プロムナードコースは、元々この列車が走っていた軌道なのだ。
そして尾崎坂展望台はというと・・・ここも、この日は観光客でいっぱいになっていた。
ここには飲料の自販機に、いちおうトイレも設置されているが個室が1つだけである。
そんな尾崎坂展望台からの眺め。ダムの堤体はおろか綺麗なチンダル湖も全然見えないっていう。
さっき通ってきたルートは見えるけれど、あっちの方が眺めが良かったって展望台としてどうなのよ?
展望台から更に舗装路を先へいくと登山道となるが、ゲートが閉ざされていた。ここから
千頭ダムを越えて進んだ先に日本一怖い吊橋とも言われる無想吊橋があるが、その橋も
さる事ながら、そこまでの道程も土砂崩れにより荒れ果て非常に危険な状態となっている。
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