
大久野島の中心にして、最も標高の高い場所にある展望園地。 →地図←
長々と巡ってきた大久野島も、このひょっこり展望台にて最後となる。

階段を上がると、ボードウォークで整備された丘の上に様々な物があった。
北側には先ほど見てきた中部砲台跡の大鉄塔が見える。
それを背に小さな櫓の上には回転星座盤も設けられている。

南北に向かって設置されていた、ターゲットスコープと標尺。これは鉄塔の大きさを
算出するための装置とのことで、その計算式が記載された説明板も近くにあった。
北側の大鉄塔に比べると、南側にある小鉄塔(46m)は非常に小さく対比が面白い。
大久野島の展望台からの眺め。北東側は、本土の忠海から今治造船の辺りまでを一望。

南東側は、大三島から生口島、高根島・・・まあ島巡りの最中にも見てきたわけだが。
西側、小久野島方面。標高が高い分、奥にある大崎上島や生野島もよく見える。


南側ある覗き穴は、多々羅大橋、大三島・大空山、航路の3方面を見る事ができる。
では帰りの船の出航時間に遅れないように、そろそろフェリー乗り場へ戻るとしよう。
FILE:21へ戻る 大久野島目次 FILE:23へ進む
長々と巡ってきた大久野島も、このひょっこり展望台にて最後となる。


階段を上がると、ボードウォークで整備された丘の上に様々な物があった。
北側には先ほど見てきた中部砲台跡の大鉄塔が見える。
それを背に小さな櫓の上には回転星座盤も設けられている。



南北に向かって設置されていた、ターゲットスコープと標尺。これは鉄塔の大きさを
算出するための装置とのことで、その計算式が記載された説明板も近くにあった。
北側の大鉄塔に比べると、南側にある小鉄塔(46m)は非常に小さく対比が面白い。
大久野島の展望台からの眺め。北東側は、本土の忠海から今治造船の辺りまでを一望。


南東側は、大三島から生口島、高根島・・・まあ島巡りの最中にも見てきたわけだが。
西側、小久野島方面。標高が高い分、奥にある大崎上島や生野島もよく見える。




南側ある覗き穴は、多々羅大橋、大三島・大空山、航路の3方面を見る事ができる。
では帰りの船の出航時間に遅れないように、そろそろフェリー乗り場へ戻るとしよう。
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もう一世紀経ってしまいそうな、平和な今が好きです。でも対比が有るから故言えることですが…
回転星座盤は持っておりませんが、星座早見盤でしたら手持ちがあります。しかしそれ無しに星座を覚えられなかった自分です;;
さぁ、やってみよう!と、ここで突っ込むつもりでしたが、ちゃんと計算はされたご様子^^ 好かったです^^;;
後にも先にもフェリーには2度しか乗ったことはありません…
2度とも酔ったのが私です… 遅れないようにしないと本数は少ないはずですので、注意が必要ですね^^
まずは猿島行きの船(往復20分)に乗って鍛えれ!!
横から観た場合
セオリーはわかるのですが、これも習いました。
はい、そのはずだぜ!
錯覚だぜ!! "さぁやってみよう!って言おうとしたのにちゃんと計算していらっしゃった" と思ったのが間違いでした!!
書いてあるじゃないですか、答えが…
往復しちゃったら…戻っちゃいますよね?車入れなくて好いじゃないですか… 自分だけ乗っちゃえば好いんですよね、お船に…
楽しめないから片道20分はありませんか?
そのかわり底が2艘になってるから1艘の物よりも揺れが少ない。
片道20分がいいなら友ヶ島汽船だな。
お船に車は… はい。乗りません。そのはずです。
カヌーみたいな?2艘に! バランスが良さそうですー!!!
"20分がいい"と申しますか;; 行った先で一度は遊びたいなこんな国。
ということで、遊び時間がほしいだけです;; そのためなら船酔いも許します!
しかし以前2回とも旅行でした…
フェリーの中で既に気持ち悪く、真冬にデッキ(?)に出ていました…><。。。。。