メンフクロウの檻からスタートした、動物園の動物たち。
次は、そのすぐ裏の、モルモットふれあいコーナーへ。
ここでは日に2回、午前10時~11時半と、午後1時半~3時までの時間に
およそ180頭いるモルモットたちと触れ合う事ができるイベントを開催。

子連れの、お母さんに人気のイベントらしく、先程のベビーカーの数にも納得。
カラフルな個体が目立つが、パンパステンジクネズミという黒い三連星もいた。
そんな、ふれあいコーナーの隣は、アフリカタテガミヤマアラシのエリア。

オスのペロと、メスのいろはが、小屋の中で並んで眠っている。だいたいいつも
こんな感じでいるらしい。ペロの方が体が小さいそうだが・・・分かるかな?
それらの間から奥にあるのは、テンジクネズミ(モルモット)の赤ちゃんのおうち。

こちらは、10月25日に産まれた、モルモットの赤ちゃん。
撮影したのは、11月3日なので、生後1週間といった所か。
こんな感じで、産まれたてのモルモットから、
老モルモットまで、この建物の中で暮らしている。

このピーナツのような丸っこいヤツは、8月産まれとの事。
生後2ヶ月以上経っているので、もうすっかり大人の個体。
更にこの建物には、ウサギもいた。建物の中で飼育されているのは、カイウサギ。
白い毛のグミしか確認できなかったが、灰色の毛のクリという個体もいるそうだ。

建物左側の屋外にいたのは、キュウシュウノウサギ。カイウサギはアナウサギを改良して作られた
品種なので、巣穴の中で集団でくらすのに対し、ノウサギは巣穴を持たず単独でくらす習性がある。
FILE:1へ戻る 井の頭自然文化園目次 FILE:3へ進む
次は、そのすぐ裏の、モルモットふれあいコーナーへ。
ここでは日に2回、午前10時~11時半と、午後1時半~3時までの時間に
およそ180頭いるモルモットたちと触れ合う事ができるイベントを開催。



子連れの、お母さんに人気のイベントらしく、先程のベビーカーの数にも納得。
カラフルな個体が目立つが、パンパステンジクネズミという黒い三連星もいた。
そんな、ふれあいコーナーの隣は、アフリカタテガミヤマアラシのエリア。


オスのペロと、メスのいろはが、小屋の中で並んで眠っている。だいたいいつも
こんな感じでいるらしい。ペロの方が体が小さいそうだが・・・分かるかな?
それらの間から奥にあるのは、テンジクネズミ(モルモット)の赤ちゃんのおうち。


こちらは、10月25日に産まれた、モルモットの赤ちゃん。
撮影したのは、11月3日なので、生後1週間といった所か。
こんな感じで、産まれたてのモルモットから、
老モルモットまで、この建物の中で暮らしている。


このピーナツのような丸っこいヤツは、8月産まれとの事。
生後2ヶ月以上経っているので、もうすっかり大人の個体。
更にこの建物には、ウサギもいた。建物の中で飼育されているのは、カイウサギ。
白い毛のグミしか確認できなかったが、灰色の毛のクリという個体もいるそうだ。


建物左側の屋外にいたのは、キュウシュウノウサギ。カイウサギはアナウサギを改良して作られた
品種なので、巣穴の中で集団でくらすのに対し、ノウサギは巣穴を持たず単独でくらす習性がある。
FILE:1へ戻る 井の頭自然文化園目次 FILE:3へ進む