それでは四尾連の子安神社を見ていこう。
神社の建物は2つ。左側に鐘楼のような建物、右側に本殿らしき建物がある。
この神社には木花咲耶姫が祀られているとの事で、毎年10月15日前後の日曜日には
例祭が行われているらしい。我々が訪れたのは、丁度その目前にあたる10月11日(月)。
本殿らしき建物は、神楽を奏でるための神楽殿だった。どうりで吹きぬけの良い構造に
なっているわけだ。ここで奉納される神楽は町の無形文化財に指定されていると立札に
書かれていたが、この様な状態の建物で本当に今でも毎年奏でられているのだろうか?
神楽殿の後にも小さな建物が。これが社だろう。社には穴の開いた柄杓が、いくつも奉納
されていた。これには安産祈願の意があるらしいが、自分はむしろ船幽霊の方を思い出す。
そして鐘楼の様な建物。おそらく、こちらも何かの舞台として使われていたのだろう。
しかしこの建物は基礎が潰れかかっており倒壊寸前。きけん立入禁止のテープが張られている。
神楽殿の前から階段を下った先に鳥居があった。本来は、こちら側から来るのかな。
子安神社も一通り見て回れたので暗くならない内に来た道を戻り、再び四尾連湖へ。
あの廃墟にも似た神社の発見で、充分駐車料金の元は取れたんじゃないかと思います。
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神社の建物は2つ。左側に鐘楼のような建物、右側に本殿らしき建物がある。
この神社には木花咲耶姫が祀られているとの事で、毎年10月15日前後の日曜日には
例祭が行われているらしい。我々が訪れたのは、丁度その目前にあたる10月11日(月)。
本殿らしき建物は、神楽を奏でるための神楽殿だった。どうりで吹きぬけの良い構造に
なっているわけだ。ここで奉納される神楽は町の無形文化財に指定されていると立札に
書かれていたが、この様な状態の建物で本当に今でも毎年奏でられているのだろうか?
神楽殿の後にも小さな建物が。これが社だろう。社には穴の開いた柄杓が、いくつも奉納
されていた。これには安産祈願の意があるらしいが、自分はむしろ船幽霊の方を思い出す。
そして鐘楼の様な建物。おそらく、こちらも何かの舞台として使われていたのだろう。
しかしこの建物は基礎が潰れかかっており倒壊寸前。きけん立入禁止のテープが張られている。
神楽殿の前から階段を下った先に鳥居があった。本来は、こちら側から来るのかな。
子安神社も一通り見て回れたので暗くならない内に来た道を戻り、再び四尾連湖へ。
あの廃墟にも似た神社の発見で、充分駐車料金の元は取れたんじゃないかと思います。
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