別の目的で赤淵川(赤渕川)へ来たところ、なんだかいつも以上に
水量が多い・・・これは、ひょっとするとひょっとするかもしれない・・・
って事で急遽、猿棚の滝へ!この日は徒歩で移動していたため
滝の入口まで続く急な登り坂が、えらくしんどかったんだぜ・・・?
そんなこんなで滝を見下ろせる場所まで来ると・・・うおぉぉぉぉぉ!
滝が出現している!しかも前回とは比べ物にならない程の水量だ!
予定に無かったため水辺用装備は持って来ていないが大丈夫だろうか?
(まあ予定していても持って来なさそうだが)と思いつつ河原へ降りる。
川は増水していたものの、ルートをミスらなければ濡れずにすみそうだ。
どうしても濡れそうな個所も有ったが、そういう所は西側の林を伝って回避。
滝付近に到着するやいなや、降り掛かる水飛沫がスゲェ!
やはりこういうシーンでは防水のカメラが欲しいところだ。
「見よ!これが猿棚の滝、真の姿だ!!」と言わんばかりに
豪快に流れ落ちる水。その絶壁に見合っただけの水量である。
右の画像は、荒ぶる水飛沫を撮影した物。掻い潜って向こう側へ行こうにも
濡れて滑りやすくなった岩が非常に危険なため、迂闊に進む事が出来無い。
そこで、滝対岸の林の中を登って行く事にした。左画像もよく見ると
木々の間から差し込む光の中に、細かい水飛沫が写り込んでいる。
四苦八苦しながら滝を見下ろせる位置へ到着。降りるのは無理そう?
まあ足を怪我している今の状態で、ここまで来ただけでも良しとしよう。
これだけの水量にもかかわらず滝壷は小規模。
と言う訳で偶然にも見る事が出来た、猿棚の滝の真の姿でした。
しかし雨が降ったのは2日前の深夜。かなりの豪雨だったとは言え
一夜限りの雨で、しかも2日後にここまでの滝が見れるとは思わなかった。
ひょっとして滝の出現には、降水量だけではなく曜日も関わるのでは・・・∑(゜Д゜)
枯滝時はこちら 流水時(小)はこちら 赤淵川目次
水量が多い・・・これは、ひょっとするとひょっとするかもしれない・・・
って事で急遽、猿棚の滝へ!この日は徒歩で移動していたため
滝の入口まで続く急な登り坂が、えらくしんどかったんだぜ・・・?
そんなこんなで滝を見下ろせる場所まで来ると・・・うおぉぉぉぉぉ!
滝が出現している!しかも前回とは比べ物にならない程の水量だ!
予定に無かったため水辺用装備は持って来ていないが大丈夫だろうか?
(まあ予定していても持って来なさそうだが)と思いつつ河原へ降りる。
川は増水していたものの、ルートをミスらなければ濡れずにすみそうだ。
どうしても濡れそうな個所も有ったが、そういう所は西側の林を伝って回避。
滝付近に到着するやいなや、降り掛かる水飛沫がスゲェ!
やはりこういうシーンでは防水のカメラが欲しいところだ。
「見よ!これが猿棚の滝、真の姿だ!!」と言わんばかりに
豪快に流れ落ちる水。その絶壁に見合っただけの水量である。
右の画像は、荒ぶる水飛沫を撮影した物。掻い潜って向こう側へ行こうにも
濡れて滑りやすくなった岩が非常に危険なため、迂闊に進む事が出来無い。
そこで、滝対岸の林の中を登って行く事にした。左画像もよく見ると
木々の間から差し込む光の中に、細かい水飛沫が写り込んでいる。
四苦八苦しながら滝を見下ろせる位置へ到着。降りるのは無理そう?
まあ足を怪我している今の状態で、ここまで来ただけでも良しとしよう。
これだけの水量にもかかわらず滝壷は小規模。
と言う訳で偶然にも見る事が出来た、猿棚の滝の真の姿でした。
しかし雨が降ったのは2日前の深夜。かなりの豪雨だったとは言え
一夜限りの雨で、しかも2日後にここまでの滝が見れるとは思わなかった。
ひょっとして滝の出現には、降水量だけではなく曜日も関わるのでは・・・∑(゜Д゜)
枯滝時はこちら 流水時(小)はこちら 赤淵川目次