赤淵川(赤渕川)の滝も残す所、間門地区の不動の滝のみとなった。
しかしこの不動の滝は、建設中の第2東名高速道路の下に存在する
との事で、現在は迂闊に近づく事の出来無い状態に有る。 →地図←
これがその第2東名工事の為に鉄骨を組んで作られた道路。
なかなか広くて快適である。 川の向こう岸にも同じ物が見える。
途中の踊り場より、建設中の第2東名と鉄骨道路の間から覗く富士山。
踊り場の上から川までの落差は50mと言ったところか?その落差も
さる事ながら、こんな所によくこんな物を作ったなぁ・・・と只々感心。
第2東名と川の交差するポイントを見下ろすが、滝らしき物は見えず。
やはり川へ降りて探すしか無いが、本当にこの落差を降りられるのか?
対岸は崖になっているので、あちら側から降りるのは更に不可能だろう。
下流側には堰が作られてあった。と言う事は少なくとも
あの堰よりも上流側に川への降り口が有ると言う事だ。
そんなこんなで辺りを見渡していると、鉄骨道路の間に如何にも
川へのルートらしき道が有るではないか。間違い無くあれだろうな。
予想通り、踊り場の隅に作られていた金属性の小さな橋を渡って
その道へ降りられた。そこから更に鉄骨の骨組に沿って道を進む。
第2東名の脚に到着。この先の広くなっているスペースから
鉄骨を乗り越えて赤淵川に出る事が出来た。それにしても
鉄骨の道が作られる前は、どういう地形だったのだろうか・・・
赤淵川目次 FILE:2へ進む
しかしこの不動の滝は、建設中の第2東名高速道路の下に存在する
との事で、現在は迂闊に近づく事の出来無い状態に有る。 →地図←
これがその第2東名工事の為に鉄骨を組んで作られた道路。
なかなか広くて快適である。 川の向こう岸にも同じ物が見える。
途中の踊り場より、建設中の第2東名と鉄骨道路の間から覗く富士山。
踊り場の上から川までの落差は50mと言ったところか?その落差も
さる事ながら、こんな所によくこんな物を作ったなぁ・・・と只々感心。
第2東名と川の交差するポイントを見下ろすが、滝らしき物は見えず。
やはり川へ降りて探すしか無いが、本当にこの落差を降りられるのか?
対岸は崖になっているので、あちら側から降りるのは更に不可能だろう。
下流側には堰が作られてあった。と言う事は少なくとも
あの堰よりも上流側に川への降り口が有ると言う事だ。
そんなこんなで辺りを見渡していると、鉄骨道路の間に如何にも
川へのルートらしき道が有るではないか。間違い無くあれだろうな。
予想通り、踊り場の隅に作られていた金属性の小さな橋を渡って
その道へ降りられた。そこから更に鉄骨の骨組に沿って道を進む。
第2東名の脚に到着。この先の広くなっているスペースから
鉄骨を乗り越えて赤淵川に出る事が出来た。それにしても
鉄骨の道が作られる前は、どういう地形だったのだろうか・・・
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