![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b1/dee023ab08aca785ac079c47eaaa79f1.jpg)
オランウータン館から坂を下り、大谷川の支流(大慈悲院川)に掛かる橋を渡って
遊園地がある園の西側エリアへ来ると、夜行性動物館と共にダチョウ舎がある。
現在このダチョウ舎にいるのは、アフリカンブラックのオス、クランキー。
![ダチョウのクランキー](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387597.v1626164056.jpg)
2012年生まれとの事で、10年前に訪れた際にいた2羽とは別の個体だ。
2015年までは、メスのクララと共にここで暮らしていたらしいが、
クララが亡くなって以降は、クランキー1羽のみの展示となっている。
![ダチョウのクランキー](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387603.v1626164019.jpg)
そのためか、よく来場者に対して求愛ディスプレイを披露する事も。
関連動画:【日本平動物園】クランキーは ふしぎなおどりを おどった!【動画】
いつかまた、この踊りを披露できる相手と巡りあえるまで、日々練習の積み重ねかな。
![サイ舎](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387951.v1626167560.jpg)
そんなクランキーのいるダチョウ舎の隣には、熟年夫婦のいるサイ舎があります。
シロサイ(ミナミシロサイ)の、タロウとサイコ。
![シロサイのタロウとサイコ](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387955.v1626167560.jpg)
角の短いほうが、1982年生まれのタロウ。角の長いほうが、1981年生まれのサイコ。
今年40歳となるメスのサイコは、日本平動物園の開園20周年を記念して
1989年に来園しており、その当時はサイタロウというオスがいたそうだ。
![シロサイのタロウ](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268388000.v1626168122.jpg)
そのサイタロウが亡くなってしまい、新たにやって来たのが現在のタロウ。
基本的には仲は良いけれど、夏場には泥浴びの場所を巡って睨み合う一面も。
![泥浴びをするタロウとサイコ](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268388006.v1626168123.jpg)
サイコの迫力に、タジタジのタロウも、しばらくすると泥の上で仲良くお昼寝。
関連動画:【日本平動物園】泥浴びをするサイ【動画】
園内では、アジアゾウに次ぐ大きさと年齢の2頭なので、
東エリアのゾウ、西エリアのサイといったところだろう。
※2022年8月21日、サイコ(41歳)没。
草食獣舎へ戻る 日本平動物園 目次 夜行性動物館へ入る バク舎へ進む
遊園地がある園の西側エリアへ来ると、夜行性動物館と共にダチョウ舎がある。
現在このダチョウ舎にいるのは、アフリカンブラックのオス、クランキー。
![ダチョウ舎](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387595.v1626164077.jpg)
![ダチョウのクランキー](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387597.v1626164056.jpg)
2012年生まれとの事で、10年前に訪れた際にいた2羽とは別の個体だ。
2015年までは、メスのクララと共にここで暮らしていたらしいが、
クララが亡くなって以降は、クランキー1羽のみの展示となっている。
![ダチョウのクランキー](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387600.v1626164038.jpg)
![ダチョウのクランキー](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387603.v1626164019.jpg)
そのためか、よく来場者に対して求愛ディスプレイを披露する事も。
関連動画:【日本平動物園】クランキーは ふしぎなおどりを おどった!【動画】
いつかまた、この踊りを披露できる相手と巡りあえるまで、日々練習の積み重ねかな。
![ダチョウのクランキー](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387605.v1626164000.jpg)
![サイ舎](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387951.v1626167560.jpg)
そんなクランキーのいるダチョウ舎の隣には、熟年夫婦のいるサイ舎があります。
シロサイ(ミナミシロサイ)の、タロウとサイコ。
![シロサイのタロウとサイコ](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387953.v1626167560.jpg)
![シロサイのタロウとサイコ](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268387955.v1626167560.jpg)
角の短いほうが、1982年生まれのタロウ。角の長いほうが、1981年生まれのサイコ。
今年40歳となるメスのサイコは、日本平動物園の開園20周年を記念して
1989年に来園しており、その当時はサイタロウというオスがいたそうだ。
![シロサイのサイコ](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268388002.v1626168122.jpg)
![シロサイのタロウ](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268388000.v1626168122.jpg)
そのサイタロウが亡くなってしまい、新たにやって来たのが現在のタロウ。
基本的には仲は良いけれど、夏場には泥浴びの場所を巡って睨み合う一面も。
![泥浴びをするタロウとサイコ](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268388003.v1626168123.jpg)
![泥浴びをするタロウとサイコ](https://kura4.photozou.jp/pub/351/1746351/photo/268388006.v1626168123.jpg)
サイコの迫力に、タジタジのタロウも、しばらくすると泥の上で仲良くお昼寝。
関連動画:【日本平動物園】泥浴びをするサイ【動画】
園内では、アジアゾウに次ぐ大きさと年齢の2頭なので、
東エリアのゾウ、西エリアのサイといったところだろう。
※2022年8月21日、サイコ(41歳)没。
草食獣舎へ戻る 日本平動物園 目次 夜行性動物館へ入る バク舎へ進む
おじょぷずですね~って拍手を送りたくなります。
ダチョウと言えば、横浜市立野毛山動物園のグミも、オスのオースが亡くなってから1羽ですが、
あちらはメスなので、クランキーのようなディスプレイは行わないみたいですね。