ねぶた家の人々 (ねぶたけのひとびと)

2011年1月5日オープン!青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワ・ラッセ公式BLOGです。

今年もAED研修!

2014年12月18日 16時35分14秒 | 日記

こんにちは

 

今日と明日2回に分けてALSOKさん指導のもと、

AEDの講習会があります

 

今日は第1班10人が参加

AEDの使い方についてお話を聞きました

さあ実際にやってみましょう

※テスト用のAEDを使用しました。

 

今日教わった手順はこの通り

①意識の確認(声をかけ、肩をポンポンたたく)

②周りにいる人に、あなたは119番して!あなたはAED持ってきて!と指示する。

③AEDが来る間、心臓マッサージをする。

 乳首と乳首のちょうど間をグッグッ!と手のひらの下部分で押すイメージです。

④AEDがきたら、AEDセットに入っているはさみなどを使用し、衣服を切ります。

⑤必要箇所に電気パッドを2つ貼り付けます。

⑥AED本体の緑ボタンを押すと、ショックが必要な人が診断します。

⑦「ショックが必要です」と音声が入ったら、まわりにいる人を離してください。

⑧安全を確認したら黄色のボタンを押して電気ショック開始。

⑨電気ショック後も応答しない場合は救急車が来るまで心マを繰り返す。

 

どうです?覚えられましたか?

ALSOKさんによると、AEDがあっても使用方法がわからず

助かる命が助からなかった事例もあるそうです。

ぜひ、この機会にAEDの必要性を再確認しましょう

 

ササキングのレポートでした

 

おまけ

本日23:45からABA(青森朝日放送)で放送される

「アメトーーク特別企画 ホリケンふれあい旅 人間っていいな 第4弾」

この企画は毎年必ずやる企画で、ネプチューンのホリケンが地元の人と

ふれあう様子を面白おかしく紹介するのですが・・・

今回はなんと愛媛・青森が紹介されます

先日ワ・ラッセにホリケンが来て吉井さんと〇〇していたので

きっと放送されるはず

ぜひご覧ください

 

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アテンダント研修 第2班!

2014年12月13日 16時13分27秒 | 日記

ヒラリーです

昨日、アテンダント研修第2班が行って参りました。

第2班はわたくしもお供させて頂き、オール女子チームであります

行先は1班さんと同じコースです。

 

三沢航空科学館

 

 

 

様々な体験ブースがあり、迷うほど。

そんなとき、スタッフの方が「これ、面白いですよ」と、説明してくれたり

「これは、いかがですか?」と話しかけて頂きました。

今回は旅行じゃなくて、研修。 楽しかっただけではなく

学びを収穫する旅なのです。

お客様満足度 は たかーく!  

を目指しましょう。

 

帰り際、ちょうど飛行機が来たので飛行機ポーズで集合写真! 

 

八戸ポータルミュージアム はっち

 

地元の様々なアーティストの作品展示に女子たちの「かわいい!」が

止まりませんでした。また、企画展も頻繁に入れ替わるみたいで、いつ来ても

違う展示がありそうでした。今まで知らなかった史実もたくさん。

 

はっちでは、館長さんの講演を含め、地元の地域活性化について、考える機会になりましたね

そして出発時、ちょうど 神楽のからくり時計は 3時を指し、ロングバージョン!

木製の獅子たちの歯打ちが響き渡る館内、

みんな時計に注目して館内は一気に静かに・・圧巻でした。

 

 

最後は 乾杯 で終了し、青森に帰りました。

※三島シトロン とバナナサイダーです。 はっちで購入しました。

今回学んだことを糧にパワーアップしていきましょう!!

 

 

 

さて、明日はワ・ラッセ工房です。 10時30分~ /  13時30分~

 

また、先日公開した、開館4周年記念イベント(募集型)、まだ空きがありますので

ぜひぜひお申し込み下さいませ! 大人の方のお申込みも大歓迎です。

 

 

 

 

 

 

 

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アテンダント研修に行ってきました!!

2014年12月11日 19時11分09秒 | 日記

皆様、お久しぶりです二代目じんじゃです・・・

久しぶりの投稿になります

 

昨日12/10、アテンダント研修に行ってきました

三沢市にある青森県立三沢航空科学館、

八戸市の八戸ポータルミュージアムはっちにお邪魔して

いろいろ学ばせて頂きました。

 

三沢航空科学館では、

館内の案内ガイドさんから施設の概要や取組について説明をいただいたあと

実際に館内の体験コーナーで科学・サイエンス等を肌で感じてきました

※私もいろいろと体験でき、楽しかったです

その後、八戸の八食センターで昼食を済ませたあと、

八戸ポータルミュージアムはっちへ移動。

                            

八食センター内には2012年B-1グランプリでゴールドグランプリを受賞した

「八戸せんべい汁」の特設コーナーもありました

さすが、B-1グランプリ発祥の地八戸です

実は私以前に6年ほど八戸に住んでいたことがあり、しょっちゅうせんべい汁を食べてました

めっちゃおいしいはんで、みなさんも是非食べてみてくださぁ~い

 

八戸ポータルミュージアムはっちでは、

現在、各方面でご活躍中の風張知子館長による講演を聞かせて頂きました。

講演中、アテンダントさん達は真剣な眼差しで館長の言葉に耳を傾けておりました。

館長の講演のあとは、ボランティアガイドさんの案内で館内を見学。

この日は館内でいろいろと催しが行われており、大変賑わっておりました。

最後にみんなで集合写真

青森県立航空科学館のスタッフの皆様、

八戸ポータルミュージアムはっちの風張館長をはじめボランティアガイド、スタッフの皆様

お世話になりまして、大変ありがとうございました。

大変勉強になりました。

ワ・ラッセスタッフ、これからもますます頑張っていきます

 

最後におまけ↓

私の上司、Mrワ・ラッセは最近スマホでの自撮りに励んでおります

自分撮り用スティックなどのアイテムがここ最近増加中

今後のMrワ・ラッセのブログにも乞うご期待

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館内アテンダントを募集しています

2014年12月10日 15時40分24秒 | 日記

こんにちわ。ヒラリーです

 

本日、ホームページを更新しました。

ワ・ラッセで一緒に働く仲間を募集しております。  

 

内アテンダント募集

  

 

そこで、今回は参考になればと思い、

先輩アテンダントさんにインタビューをしてみました 

 

①早番(8:50~13:50)勤務の

いつも元気いっぱい M下さん です。

「子供がまだ幼いのですが、夕方前に帰宅するので、仕事と育児で

両立できています。

わたしはねぶたが大好きなので、その魅力をたくさんの人へ伝えたいです。

お囃子体験で太鼓を叩いて自分まで楽しくなってしまいます。

勤務が終わると、主婦同士で育児の情報を交換したりすることもあるんですよ。」

 

②遅番(13:40~18:10)勤務の

いつも明るくて、ノリの良い I股さん です。

「子供はもう大きいので、午前中に家事を済ませ、時間の空く午後の勤務を選びました。

日本全国はもちろん、海外からもお客様が来てくれるので、いろいろな方と出会えるのが

とても楽しいですね。」

 

同じく遅番のお囃子上手な Jさんにも聞いてみました。

「ここで働くまでは英語と無縁だったけれど、海外からのお客さんと英語で会話したいという

思いで英語を学び始めています。今ではすっかりハマってしまいました!

通じると嬉しくて、もっと頑張ろうと励みになります。」

 

ご協力頂いたアテンダントさんありがとうございました

 

接客・観光に興味のある方 や お囃子の経験がある方、大歓迎!

ご応募お待ちしております。

 

楽しい仲間が待っています。ぜひ一緒に働きましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

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ねぶた師 いとこ対談をレポート

2014年12月08日 16時27分20秒 | 日記

こんにちは

昨日行われた

やさしいねぶた学「ねぶた師 いとこ対談 ~春一さんと麻子さん~」

様子をお伝えします

青森ケーブルテレビのキャスターが北村春一さん、北村麻子さんに

インタビューする形式で進行されました

今年制作したねぶたについてや、ねぶた制作のこだわりなど

お話してくれました

 

【今年制作したねぶたについて】

春一さん

「決められた枠の中で、いかに大きく作るか父から教わった。

 今年のねぶたの面は(鬼の部分)は特に大きいものができた。」

 

麻子さん

「主役の観音様は別に作った。それをスタッフ総出であとから乗せるのは大変でした。

 漁師と金剛力士像から伝わる豪快さと、観音様から伝わる清らかさ、この対比を

 常に意識して作っていました。」

 

【ねぶた制作のこだわりなど】

二人が共通して言っていたのは、最初のうちは定番ものを制作し、そこにいかにして

自分らしさを入れるか、常日頃から考えているという点でした。

また、修業時代の話もあり、お互い修行していたことを全く知らなかったそうです。

親戚同士とはいえ、そういった情報はいっさいなかったんですね~

 

【将来作ってみたい題材】

春一さん

「いっぱいあります(笑)目指すところでいえば、いつまでも人の脳裏に残る、

 印象に残るねぶたを作りたいです。」

 

麻子さん

「女性が主役のねぶたを作ってみたいです。

 女性が入るとねぶたは(迫力など)弱くなると言われています。

 いつか挑戦してみたいです。」

 

最後に春一さんが、

「自分たちは兄弟で作ってきた父の境遇に似ている。

 親戚同士ですがライバル、そして仲間です。」と話し、

麻子さんもうなづいていました

とてもいいお話を聞かせていただきました

この様子は青森ケーブルテレビで1月に複数回放送されます

 

ササキングのレポートでした

 

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