ねぶたの家 ワ・ラッセでは定期的にハネト体験ショーが開催されている。
体験ショーに欠かせないのがハネト。
ハネトとは飛び跳ねるようにして踊る踊り手のこと。
ある日、ハネショーではハネト参加が少なく盛り上がりにかけていた。
お客さんが少し引き気味の様子で、みんながショーの盛り上げを期待していた。
その時、どこからともなく鈴の音が聞こえた、いつの間にかスポットライトの中に元気なハネトが登場したのだ。
その跳ね方はあのねぶた300年の歴史 伝説の跳ね方「北斗の跳龍」だった。
この奥義は禁じ手とされ、幾人のハネトがこの技でコブラがえりとなり(こむらがえりとも言う)、病院送りとなった。
昔からハネトは使ってはいけない技として封印されていたものだったが、、なぜこの男が「北斗の跳龍」を使いこなしているのか。私は驚きを隠せないまま、大太鼓の陰にかくれじっと眺めていた。
なんと、その男のふくらはぎ、そう腓腹筋(ひふくきん)にははっきりと牙をむいたコブラの紋章が浮き出ているのではないか。
この男こそ、あの跳人戦士ハネガーだったのだ・・・かな。
つづく
脚本 Mr.ワラッセ
予告 はたしてこの男は本当に跳人戦士ハネガーなのか、何の目的でワ・ラッセに現れたのか。
この物語を「跳龍会」へ捧ぐ。
捧ぐ。ということですが、
跳人戦士ハネガー!?
もしかして、新しい戦隊ヒーローですか!?(笑)
衣装あれば、災い、そして悪を跳ね飛ばすため、変身しますよ(゜∀゜)ノ
北斗の跳龍・・・跳技はいくつか持ってますが(笑)
ハネガーのイメージキャラクターを考えています。
絵心がありましたら投稿ください。
できれば空想の世界から現実の世界へ飛びだたせたいです。
ちなみに正義には悪が必要です。
ハネガーのライバルをカラスハネガーとして考えています。
秩序あるハネトのあり方すすめるハネガーと、好き勝手に跳ねるハネトをすすめるカラスハネガーとのバルトを想定してます。
跳人はねぶたを救う!
そういうの好きなんで、時間あれば絵描いてみます(笑)
必殺技はハネトキック・・・跳人の超人的なジャンプキック。
小鈴クラッシュ・・・小鈴を思いっきり投げつける。
ガガシコしごき・・・ガガシコを結んだしごきを外し振り回して叩きまくる。
とかでしょうか(笑)
一般兵はカラス族(ショッカーみたいなの)
カラス族のリーダーが悪に身を落としたカラスハネガー。
某若無人な振る舞いで観光客を困らせたり、嫌がらせをする。
それをハネガーが助けに行く・・・みたいな設定でしょうか(笑)
こういうの考えてる時は楽しいですね^^
まさしくそのイメージです!!今は妄想でしか実現していないので具体化できればいいなと思います。
そして今日はハネト体験盛り上げてもらいありがとうございました。