こんにちは
ササキングです
今日は第12回全国小・中学生ねぶた下絵コンクールの
審査会がワ・ラッセで開かれました!!
今年の応募総数は99点!
今回は例年よりも県外からの応募が多かったですね~
今年もズラリと並んだ作品の数々
審査には第五代ねぶた名人の千葉作龍さん、
第六代ねぶた名人の北村隆さんも参加していただきました
今年は「コロナ退散」「来年の干支(兎)」をテーマにした作品があったり、
大型ねぶたの制作を勇退された千葉作龍さんをテーマにした作品などもあったりで
面白い構図の作品が多かったですね~
そして厳正なる審査の結果・・・・
小学生部門最優秀賞
「帝釈天と月の兎」
青森市立長島小学校 6年 木浦 優希 さん
中学生部門最優秀賞
「光の道しるべ」
青森市立南中学校 1年 横山 文音 さん
いずれかのねぶたを中型またはミニねぶたとして制作する予定です
どちらのねぶたが中型になるのかミニになるのか、
後日ねぶた師との打ち合わせで決定します
優秀賞、入選の受賞者はこちらでも紹介しております
受賞された皆様、おめでとうございます!!
ワ・ラッセでは12月17日(土)に表彰式を行います
また、受賞作品は
12月17日(土)~翌年3月31日(金)までワ・ラッセ1Fエントランスで
展示される予定です
ワ・ラッセへご来館の際は子どもたちの力作をご覧いただければと思います
ササキングのレポートでした