ねぶた祭、お盆と忙しい日々が続きました。
これからは秋の観光シーズン、お客様へのおもてなし体制はばっちり。
当施設ではお客様へのおもてなしとしてボランティアガイドをお願いしています。
ねぶたの館内ガイドだけではなく、カメラマンを依頼されることも多く、綺麗に移すテクニックも持ってます。
写真撮影のポイントは①強制フラッシュにすること。 ②人物はねぶたから離れること。 ③構図はねぶたの正面もいいけど斜めもグー
こんな説明を交えながら「ハイ、1+1は」「に～」と楽しく交流しています。
ガイドさんの今村さんはねぶた祭期間、ねぶたラッセランドで制作小屋を回りお客様にガイド案内をしています。
お客様を楽しませるが上手なガイドさんです。
ガイドさんの米田さんはやさしくお客様に話しかけてくれます。
米田さんは語り部のボランティアでも活躍してます。
現在、ガイドさん「NEBUTAおべさま」は20人が登録しています。
ワ・ラッセ工房の佐藤さん(左)、嶋田さん(右)は工房指導員のボランティアをお願いします。
嶋田さんは作りやすいように見本をたくさん作ってくれました。(現在うちわの見本に凝ってます)
最近では塗り方がアーティスト並みです。
毎週に第二日曜日に開催してます。
ワ・ラッセは沢山の地域ボランティアの方々に支えられています。
ボランティアの皆さん、秋の観光シーズンもよろしくお願いします。
Mr.ワ・ラッセ
