青森市PTA連合会では今年のねぶた祭に向け、子どもたちで作る担ぎねぶた製作教室を開催した。
2月23日、3月2日、16日、23日、30日の5日間で完成する予定
参加者は5日間で述べ400人余りだそうです。すごいねぇ
9時15分から開会セレモニーが行われました。
父兄を含め沢山の方が来てました。
主催者あいさつの後、製作指導の内山龍星さんからケガをしないよう注意して担ぎねぶたを楽しくつくりましょうと言う挨拶がありました。
そのあとは子どもたちに配布した注意書きを担当者が説明。
子どもたちに今日の教室に協力してくれた皆さんに「ありがとう」という感謝の気持ちを持ちましょうなどなどすばらしいお話をしてました。
さすがPTA、技術だけではなく、心の教育も含めた教室なんですね。いいことです。
2クラスに分かれ、内山先生チームと内山先生のお弟子さん野呂さんチームで製作はすすめられました。
さあ、今日はどこまでできるかな。今年のねぶた祭は特に思い出に残ることでしょう。
このような活動がねぶた祭を後世に繋いでいくのだと再確認しました。
取材 Mr.ワ・ラッセ