グッときた一日

今日はグッとくる感動の瞬間がたくさんありました。


１つ目。小学生のジュニアコースで、どろけいの最中にある３年生と２年生の間で取っ組み合いのケンカが始まりました。
大きな怪我はしないように見ながら「なんで鬼ごっこがケンカになってんだ！？」と突っ込みながら距離をとって見守っていました。

そしたら次の鬼ごっこの最中に、３年生の男の子が２年生に近づき、
「さっきはごめんな」って言って、握手してました。

「オレが悪かった！」「いやオレが悪かった！！」と言ってまた言い争いをしていたのは笑えましたが、
そんな二人にグッときました。


２つ目。ジュニアコース後に、前回の潮風マラソンを走れなかった子の５ｋｍ計測を実施しました。
自由参加でしたが、３期生の子たちにも「一緒に走りたい子」「応援したい子」を呼びかけました。

ほとんどの子たちが自分の意志で参加し、走りました。
参加できなかった子も、チャレンジする子にメッセージを残してくれました。

お父さんお母さんたちも、一生懸命応援し、沿道の見守りをしてくれました。
単なるクラブを超えたところにある大切なものを感じ、グッときました。


３つ目。長岡で子どもたちの体操教室を展開しているアツい指導者と飲み交わしました。
同い年の方です。

指導者として、そして若手を育てる立場としての覚悟と姿勢にグッときました。
近くに似た想いの方がいたことを嬉しく思いました。


ほろ酔いですが、今日の思いをどうしても書きたくて、パソコンを開きました。
風呂に入って寝ます。おやすみなさい。