今だからこそ外遊び

しらさん家もインフルエンザの影響が出ています。

実際インフルエンザにかかった子、学級閉鎖の子、学校閉鎖の子・・・

今日のキンダーコースは全滅でした(*_*)

ジュニアコースも危ういところです。


そんな時、外を見たら、小学生（低学年？）が元気に遊んでいるではありませんか。



元気な子は、こんな時こそ“外”で遊んでいるほうが、
感染率は低いかもしれませんね。

小学校で出前教室でした

しらさん家から徒歩３分。

今日は、柏崎市立柏崎小学校でのＰＴＡ行事（親子活動）に呼んでいただきました。

インフルエンザの影響で開催が危ぶまれましたが、この学年は問題なく、なんとか開催です！

マスクマン多数でしたが、これは予防のためです。

元気に動き回ってきました。




いつも通り親子ペアで、１０種類以上の運動あそびを一気に行い、


休憩をはさんで、今日は親子ボール運びタイムレースを行いました！


「これからもぜひ親子で体を使ったコミュニケーションをしてください」
とお伝えして終わりました。


１１月にも保育園や小学校の親子活動に行ってきます。

思いが人を呼ぶ

岐阜県から２人の青年が見学に来られました。

深夜の高速道路を走り、朝やってきました。

思い立ったら即行動。

彼らの行動力に掻き立てられ、その日は夜中まで酒を交わしながら思いを語り合いました。

共感しあえる部分が沢山ありました。

思いを持ち続けていると、よき出会いがあるものです。


「今度は私が岐阜へ行きます。」と約束し、

彼らはまた深夜の高速道路を帰って行きました。

しらさん家の前でたすきリレー

しらさん家の前は、市民プラザの前でもありますので、
けっこういろいろなイベント事に使われます。

今日は新潟県縦断駅伝1日目が行われました。

妙高市役所前から新潟市陸上競技場までの全18区間(２０２・９キロ)を
県内各地域の代表27チームが、２日間にわたり、たすきでつなぐそうです。



しらさん家の目の前が中継地点になっていまして、
ここでは大人から中学生へたすきが繋がれていました。

中学生といえどもなかなかの迫力です。もう勝てません(+o+)

観ている子どもたちが少なかったのが残念です。

きれいな走りのフォームとか、
全力で走ってきて倒れそうになっている姿とか、
時間に間に合わず繰り上げスタートになってしまう場面とか、
子どもたちに見せたい場面がたくさんありました。

子どもたちの波長

子どもたちにはなんだか波長のようなものがあります。

超能力者ではありませんよ(+o+)

毎日子どもたちと運動あそびをしていると、

波長が「バチッ！」と合うこともあれば、
「なんかずれてる」こともあります。

「バチッ！」と合うときは、
だいたいみんなの中に自分が入っているときです。

「なんかずれてる」ときは、
だいたい自分の思うように子どもたちを動かそうとかしているときです。

保育に関わっている方もそんなこと感じたりするのでしょうか？

親子やきいも会の様子です

写真を交えてお伝えします。

　　
まずはサツマイモを新聞紙で包み、水で濡らし、アルミホイルを巻き、そして焼きに入りました。

　　
小学生のお母さん方に豚汁を作っていただき、その間はみんなで遊んだり、
自然の中でそれぞれの時間を楽しみました。


　　
ジュニアコースはみんなでゲームや鬼ごっこをしました。
キンダーコースのみんなはドングリ拾いや、服にくっつくお花探しなどに出かけました。


　　
豚汁ができました！感動のうまさです。
焼き芋もできました。でも失敗もあり、少なくなってしまいました…ごめんなさい(..)


　　
でもうまそうでしょ？　ホントに美味いです。



大勢の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。

しらさん家では、柏崎の自然や文化を生かした活動をこれからも行っていきたいと思います。


今回使用したサツマイモは、荒浜産の無農薬のお芋です。
すごい形でしたが、味もすごかったです！
ふしみやさんで販売しています。

親子やきいも会！

朝はドシャ降りでどうなることかと思いましたが、天気予報を信じて決行しました！

「参加者のみなさんも不安だろうなぁ」と思っていましたが、集合時間に続々と来ていただいて、その光景を見ただけで私のハートに火がつきました。

お母さん方が作ってくれた豚汁、最高でした！

焼き芋は！おいしかったけど・・・すみません、わたくしの技術が未熟で、２人で１個になってしまいました。

悔しいのでまた来年リベンジさせてください(>_<)


連休明けに、やきいも会の様子を写真とともにもう少しお届けします。

元トップアスリートたちからの提言３

「自信を持つにはどうすればよいですか？」
との一般の人からの質問に、


瀬古 利彦氏（マラソン）
「練習するしかない。自信は、練習をしただけ身につくもの。」


萩原 美樹子氏（バスケ）
「メンタルトレーニングによって、気持の持ち方を変えることはできる。」


佐藤 満氏（レスリング）
「努力しかない。後悔しないだけの努力を積めるかどうか。」



やはり・・・
「努力する」「努力できる」というのがひとつのポイントのようです。


他にもなるほどと思うお話を沢山聞けましたが、
“元トップアスリートたちからの提言”シリーズはこの辺で一旦お開きです！

元トップアスリートたちからの提言２

司会者からの
「トップ選手になる素質は何だと思いますか？」

との質問に、
瀬古 利彦氏（マラソン）、萩原 美樹子氏（バスケ）、佐藤 満氏（レスリング）
が答えました。


その答えはただ一つ。


「努力できること」
「どんな状況でも自分で努力できること」


競技によっていろいろな技術は必要でしょうが、
「努力することができる」という素質が必要だとの意見で一致していました。


これって、スポーツに限ったことではないですよね。


さらに司会者からの
「この素質は教えられますか？」との質問には、
「最終的には無理です。」との答え。
でもこれは選手の話。


私は、もしかしたら、幼少の頃のスポーツや遊びとの出会い方によっては、
「とにかくあきらめないでがんばってみる」という感性は育てることができると思っています。

元トップアスリートたちからの提言1

週末に東京で開催されたスポーツサイエンステクノロジーにて、
さまざまなスポーツ界の元トップアスリートや、
大学教授らの講演を聴いてきました。



川渕 三郎氏　の提言

「授業中の姿勢が悪い小学生が多い。それまでに外遊びを十分にしていないから背中の筋肉が弱く、姿勢を維持できないのである。」



しらさん家で、年長さんから始めて、1年生になった子たちの動きが、とても力強くなってきています。

その時期に養われるべき体力がついてきています。

砂浜は今週でラストです

秋晴れに恵まれました。


明日で小学生の砂浜de運動あそびも最後です。


こんな美しい景色を眺めながら（いや、子どもたちは眺めてないか・・・）
思いっきりカラダを動かして遊べる場所が柏崎にはあります。

子どもたちみんなの目の輝きが違いました。



少しトラブルがありました。
宝物探しでボールを隠したら、本当に見つからなくなりました・・・

ま、いっか！また来年探しにこよう！

しらさん家では、これからもドンドン身近な自然を使った
外遊びを展開していく予定です。


ササは明日から東京で行われるスポーツサイエンステクノロジーという
研修に行ってきます。
（金）、（土）は はる と ことが頑張ります！