児童厚生員の方々への研修会

新潟県児童厚生員等基礎研修会

「ゲーム・運動遊び」の講師ということでお声がけいただきました。

なぜ、運動遊びというものが出てきたのか。

運動遊びとは、なにか。

どのように、行うか。

この３つの流れでお伝えさせていただきました。

 

この場で楽しんでいただくことは簡単なのですが、

実際にそれぞれの現場で、

その状況に合わせて実践するのは難しいこともある

ということを正直にお伝えしました。

 

というわけで、

各地の児童クラブ、学童クラブへも伺って、

今までの経験値をみなさんへお渡しして

いきたいと思います。

 

研修後にお声がけいただいた方もいらっしゃいましたので、

日程調整をして動きたいと思います。

 

平成24年度 健康運動指導士会 新潟県支部 第1回研修会

4/22(日)に健康運動指導士会研修会へ参加してきました。
2012年度、新潟県での第1回目です。

講義内容
・「行動変容を促進するための指導上の面接と『見立て』」
　　新潟医療福祉大学　健康科学部健康スポーツ学科　准教授　山崎 史恵先生

・「関節痛予防のための運動療法」
　　東京工科大学　理学療法学科　地神 裕史先生



また、今年度より、NPO法人日本健康運動指導士会 新潟県支部理事に就任いたしました。
諸先輩方から多くのことを吸収していきたいと思います。

また、指導者のみなさまのネットワークを広げられるよう頑張っていきます。
宜しくお願い致します。

柏崎市にお住まいの健康運動指導士の方、健康運動実践指導者の方、
研修会等でご質問などがございましたらお気軽にお声掛けください。

社会人研修にも運動遊び

今日は午前中にしらさん担当の研修会が行われました。


運動遊びは、子どもだけでなく、社会人やお年寄りのコミュニケーションツールとしても有効です。
コーディネーショントレーニングの要素が多く含まれています。

声掛けを一緒に考えました

親スポーツ学セミナー第4回目を行いました。
10名のお母さん方が集まってくださいました。

今回のテーマは「ダメと言わない声掛け」
みなさんお子さんのことを深く考えていて、それだけに悩みも抱えているようです。

いろいろなケースについてみなさんと考えたあと、
私が普段の活動の中で実践していることをコーチングの考えをもとにお伝えしました。

感想もたくさん書いてくださり、
みなさんのお子さんとのかかわりの一助になればとても嬉しいです。


嬉しい郵便物が届きました。

上越市の小学校から、キズナビクスの感想集が届きました。
ありがとうございます。

今日はこれから湯沢町へ行ってきます。

親スポーツ学セミナー

明日のセミナーの資料を準備中です。。。
今回は数字や品目の入力が多くて大変でした(+_+)

第3回目は「身長が伸びる食事」～子どもの栄養学～です。
少しでもみなさんによい情報提供ができたらと思います。

第2回親スポーツ学セミナー

今年度は、子どもの外遊びや運動の現場から見えてきた情報を
保護者の方々へお伝えする「親スポーツ学セミナー」を4回シリーズで開催しています。

第2回目を(金)と(日)に開催しました。
テーマは「外遊びが子どもを変える～内発的動機を引き出す～」です。

(金)は11名、(日)は5名の方々がご参加くださいました。

普段の鬼ごっこや壁登りに夢中になる子どもたちを題材に、
どうしたらやる気になるかを考えました。

次回は「身長が伸びる食事～子どもの栄養学～」です。

健康運動指導士会（新潟）研修会

10/3(日)に研修会の講師を担当させていただきました。

「心と体のスイッチオン！子ども向けコーディネーショントレーニング」と題して
実技を中心とした研修を行いました。

まだまだ試行錯誤を続けながら活動している中で、参加者のみなさまに何をお伝えすべきか本当に迷いました。

が、結局、今自分たちが行っている事例をお伝えすることが、今の自分にできることだと考えました。

　

　

　

今回はコーディネーショントレーニングの実技ということでしたが、
目先のプログラム内容だけにとらわれずに、
本気で子どもたちひとりひとりの将来を見据えた接し方が求められていると思います。

私たちの事例を元に、子どもたちがカラダを動かせる活動が、各地の特色に合った形で展開されていくことを願っています。

そのためなら力になりますので、いつでもお声掛けください。

貴重なお時間を使い、ご参加いただきましたみなさまへ心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。