保育園への運動遊び出前教室

昨日から4日間続けて、柏崎保育園で運動遊び教室を担当させていただいております。
お遊戯室で20人以上の子どもたちに十分な運動量を与えることはとても難しいのですが、

「園児数に対して走り回れるスペースが少なく、運動面をなんとかしたい」という
園長先生のお悩みに少しでもお応えすべく、引き受けました。

ラダーをここでも活用してみました。
規則的で複雑な足さばきを覚えていくのに有効です。

床の場合はラダーが滑らない工夫が必要ですね。
床にテープを貼っても代用できますが、視覚的にも興味をひけるので、やる時にだけ出すほうが良いと思います。

「ボクの友だち」ということでみんなの前に登場した“ダンボールくん”。
箱のデザインは保育園の先生が作るようなきれいなデザインではないですが(汗)
四方からボールを投げ入れられるようにしました。

天井が低く、またガラス戸があるところでも、プラスチック製のボールを使って目標を下方向にしてあげれば
“投げる”ということもできます。ちょっと物足りないですが。

最後はサーキット式の障害物コースです。
子どもたちには「冒険に行こう！」と声をかけます。

年齢ごとに微妙な難易度設定をすることが挑戦したい気持ちをかきたてるポイントです。

昨日今日は年長さん年中さんでしたが、明日からは年少さん以下です。
どうなることやら～。

小学生よ、疲れてるの？

小学生が時々つぶやきます…「つかれた」と。



いろいろなストレスがあるのでしょうか。
4月に1年生の「疲れた～」について書きましたが、高学年も例外ではないようです。

体の疲れじゃないんだよな～。
ドッジボールの時は疲れたなんて言わないし。

疲れたなんて一言も発することなく夢中な時間を過ごしてもらいたいです。
その空間づくりができていないのはまだまだ自分の未熟なところです。

目指すのは「世界一です」

錦織選手の股抜きショットのような巧みでクレバーなプレー。
これこそがコーディネーション能力の真髄だと思います。

一流の選手たちはこういった能力を備えている場合が多いようです。
これは、大きくなってから練習してもそうそうにできるものではありません。

小さなときから体を使って遊びこむことが重要なのです。
それも縛られず、自由な発想で。


また、錦織圭選手にしろ、ダルビッシュ有選手にしろ、本田圭佑選手にしろ、
彼らに共通して言えることは「本気で世界一を目指している」ことです。

それは夢というより、実現可能な目標として捉えているように感じます。

彼らは成し遂げるのでしょう。
努力を惜しまないということも、一流選手の共通点です。

大雪の(土)でしたが

大人は疲れています。除雪でね＾＾
でも、子どもたちはいつも通り元気いっぱい！

年中さん年長さんのキンダ―コース。
しっぽとりもよく行うメニューの一つ。


なかなか保育園などでは難しいかもしれませんが、
限られた空間で少人数で行えれば、鬼ごっこ以上に複雑な動きを引き出すこともできます。



小学生のジュニアコース。
ドッジボールでの投球動作。

特に教えていませんが、試合展開がアツくなってくると、投げ方もよくなってくるようです。

2年前のような豪雪

がっつり降りました。
昨晩の降りが今のところ今シーズンで一番です。

ちなみにこれは昨日の夜です。
今朝、車を出す必要があったので、警戒して昨日の夜のうちに車を救出しようと考えました。

海沿いでここまで降ると、もう笑うしかないです。


しかし、また夜のうちに何十センチも積ったわけです。

他の住民さんたちと、恒例の除雪コミュニケーションができてよかったですが…

今夜もまた降りそう～。

NK細胞活性化

日中はご年配の方々の出番です。

笑いあふれる…いやいやそんなもんじゃないです。
お達者コースは爆笑の渦に包まれます。



ここに来る方たちのＮＫ細胞は毎週確実に活性化していることでしょう。

※ＮＫ細胞…ナチュラルキラー細胞。ガン細胞などをやっつける働きがある。
“笑い”によって活性化することがわかっている。

ボール、プリーズ！！！

いつものドッジボールの場面。

「はい、はい、はい、はい！」


こっちにボールをくれ！のポーズ。

多少セルフィッシュな方が、いい…

と思ってしまうあたりは、完全に流川の影響です。

今日の2枚

壁倒立練習中！


ドッジボール開始！



腰や膝の調子がよくない上に、除雪で上腕二頭筋を痛めてしまったようです。
なんと情けない…

自分の体のケアをしっかりとしなくては…

急激に方向転換するということは

全力で走っているときに急激に方向を変えるということは、スポーツの場面ではよくあることです。


でもこの動き、走り続けながら向きを変えているのではありません。
方向転換するときに、一旦直線方向の動きをゼロにして、また反対方向へ力を生み出しています。

まっすぐ走るのが速いだけでなく、スピードが出た体にブレーキをかける力、
そして体を反転させる巧みさ、そこからまた一気にスピードを上げる力が求められます。

この一連の動きも身に付けてもらいたいことのひとつです。


ここまで書いていて気が付きました。
急激な方向転換の難しさ、これは体の動きだけではないなと…

夢や仕事においても、全力で走っている人ほど、方向転換は難しいことですよね。
ここで言っているのは逃げるということではなく、問題を解決するための行動のことです。

全力で突っ走っていることを一度止めてみて、よりよい方向へ向かってまた走り出す。
これを繰り返していくと、いつの間にか周りを置き去りにするほどの位置にいるのかもしれません。

子どもたちよ、体も心もたくましく！

twitterもはじめてみました。

←左に表示されるようにしてみました。

時々こちらでもつぶやいてみようと思います。

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年中さん年長さん、小学生のコースも元気いっぱいです

今週のキンダ―コース（年中さん年長さん）でやりました。
島渡りジャンプ。

動きは完全に走り幅跳びですが、ただ「どのくらい跳べるかな～」と言ってもなかなか本気でやりませんから、
定番の冒険的な感じでやっています。

ジュニアコース（小学生）のドッジボール前です。

半袖短パンが子どもらしいです。
暖房が入っているとはいえ、中にはタンクトップのつわものも。

子どもは毎日このくらいは運動量があるといいんだけどなぁ。

Ｔシャツ姿でランニング

今朝のしらさんちジュニア・ランニングクラブ。
歩道にはほとんど雪がありませんでしたので、小雨でしたが外で走りました。

陸上競技場にはまだまだ雪があり、高校生がせっせとマイスコップで除雪していました。

2.4kmくらい走って、そのあと氷鬼をしました。
合わせて3kmくらいは走ったと思います。


それほど寒くはなく、Ｔシャツで走る子もいました。

来週から大寒波到来か！？

新潟らしからぬ晴れ間が続きました

大寒だというのに、昨日おとといの柏崎市は快晴でした。
今日明日は曇り空です。

おかげで柏崎の町なかは雪が解け、明日のランニングクラブは外で走れそうです。

でもまだまだ雪は降るのだろうと思っています。
2月3月に雪遊びの特別体験プログラムも予定しているので、もうちょっと降ってくれないと困ります～。

幅広い世代と

今日は高齢者施設のおじいちゃんおばあちゃんたちと運動遊びをし、
お達者コースの人たちとも体を動かし、
年中さん年長さんのキンダ―コースを担当し、
小学生のジュニアコースも担当し、
保護者の方々ともお話をし、
昨日は0歳児から3歳児までいましたし、

実にいろいろな世代のヒトたちと接触しています。
24時間でこれだけ多くの世代の人たちと触れ合うというのはすごいことかもしれません。

半田のびのびクラブさんにて

午前中に、未就園児のお子さんと保護者の方々の集まり、半田のびのびクラブさんへ行ってきました。

3歳以下のお子さんだとなかなかキズナビクスは難しいので、
今日は新聞紙で遊んできました。


楽しい事はずーっと遊んでいますね＾＾


運動あそび塾しらさん家では、今日明日と電話に出られない時間が多くなります。
ご迷惑をお掛けいたしますがご了承ください。