作戦タイム

運動あそび教室では

ササ　対　子ども
子ども　対　子ども

などで対戦型の遊びをよく行います。

写真は、その時に作戦を立てている様子です。


幼児だと

作戦とは言えないような内容でしょうし、

聞いている子も理解できていない場合が

ほとんどでしょう。


しかし、

目の前の課題を打破するために、

誰かに自分の考えを

伝えるという行動は、

子どもたちの中に

経験として身に付いていきます。


（ちなみに写真の作戦タイムは

私が誘ったわけではありません。

子どもたちで始めました。）


「やらされる」 のではなく

「自分たちで考えてやる」

が、遊びの中で実践されています。

鬼ごっこ、してるかな？

子どもたちは普段鬼ごっこしてるのかな？

と、よく思います。

自分が小学生のときは
いつも昼休みに走り回っていた気がする…

そして、「ぜ～ぜ～」言いながら、
「あっちぇ～！」って言いながら、
下敷きで仰ぎながら席に着いて、

先生に怒られてた気がする。


これだけの運動量、体育より確実に動いてる。

しかも目をギラギラさせて。


しらさん家では、毎日鬼ごっこやってます。