柏崎市で「応援ステッカー」プロジェクト始動！

このたび、柏崎を盛り上げようの会「かしもり」で、
「7.16ありがとう実行委員会」と共に、
柏崎で避難所生活をされている方達を支援する事を目的とした、
「応援ステッカー」プロジェクトを立ち上げました。

詳細はこちらの“かしもり”ブログをご覧ください。

このステッカーは柏崎市に避難されてきた方々のためのものです。
売上利益は全額避難者支援にあてられます。

そして、柏崎の町中でこのステッカーが溢れることで、
被災者のみなさんを励ますことができると考えました。

例えば、想像してみてください。。。
今、柏崎市では「いわき」ナンバーの車が増えていますよね。

もし、長岡ナンバーの全ての車にこのステッカーが貼られていたら、
福島から来たみなさんはどう感じるでしょうか？

ボクだったら、きっと感動すると思うのです。
きっと、元気が出ると思うのです。

このストーリーが想像できる方は、
ぜひステッカーの購入＆使用にご協力ください。

もちろん車だけではありません。
ショーウィンドウなどよく目立つ場所ならどこでもOKです。



現在、以下の店舗でステッカーを販売しています。
ステッカーは１枚２００円です。
・TastyLife
・トクマ青果店
・越後みそ西 西本町店
・運動あそび塾しらさん家
・小竹屋旅館
・酒の新茶屋

思いをカタチにして応援できるのが
ステッカーの良いところ。
柏崎の町に、このステッカーが溢れますように！
ACT FOR 東北！

ホームページが更新できない！？

ドリームウィーバーの操作方法を誤ったのか、
接続ができなくなり、現在ホームページの更新ができません(+o+)

こういうのが一番イライラする…

しかし、平常心、平常心。。。

今年初のみなとまち海浜公園

今日は午前と午後の2回、中央コミセンに来ている子たちと遊びました。
午後からは天気が良かったのでみなとまち海浜公園へ行ってきました。



これが柏崎の海だよー！

貝殻をいっぱい拾っていました。
このあとはもちろんヘトヘトになるまで鬼ごっこをしました。

午前も午後も来てくれた子たちもいました。
また(木)に会おうね(^^)v

中央コミセンの小学生と

最近は想うことがいろいろあり過ぎたのか、
昨日の金八先生ファイナルでの一場面、新潟・新発田駅での
「何をやっているんだオレは！」の台詞に号泣してしまいました(T_T)

それをモチベーションに、今日から1週間避難所の子たちへの
身体を動かして遊べる場所とプログラムの提供が始まりました。

　

送り迎えに帯同してくれた“かしもり”仲間のトッチーさんのコメント
「夢中になっている状態は他のことを忘れられていいよね。」

たしかにその通りだと思いました。
今日は夢中になって“集中”して遊んでいる状態をたくさんつくることができました。

今夜はぐっすりと眠ってもらえたら嬉しいです。

また明日ほとんどの子たちが来るようです。
待ってるよー！

ジュニアコース修了式

ジュニアコース(小学生)の修了式を行いました。

4人の6年生はこれで卒業です。
4人それぞれのよいところを、みんなに伝えました。


ジュニアランニングクラブの紹介もしました。
いつもの円陣を、みんなの前でバッチリ決めてくれました。


このあとはスライドショーを見て活動を振り返りました。
最後は、お母さんたちへ「ありがとうございました」の礼で終わりました。


来週から新学年のスタートです。
中学生には新たなステージを存分に楽しんでもらいたいです。

ジュニアコースは進1年生が入ってきて、はたしてどうなるか(*^^)
みんながどう成長していくかが楽しみです。


さて、連日のスライドショー作成などで少々疲労がたまりました。。。
明日からは避難所の子たちと遊びまくります。

今日はこれから帰って寝ます～。

中央コミセンの小学生集まれ～！

中央コミュニティセンターに避難されてきた小学生を対象に、
体を動かして遊べる場所とプログラムを無料で提供いたします。

第1回目は3/28(月)です。
14:00中央コミュニティセンター前集合
17:00解散です。
しらさんちまで歩いて移動します。

1回で16名程度までですので、多い場合には翌日以降に優先的にご参加いただけるようにいたします。

まずは中央コミセンの小学生のみになってしまいますが、
私たちにできることからしていきたいと思います。

多くの子たちのご参加をお待ちしています！

柏崎市の避難所でラジオが不足しています

『NPO法人 地域活動サポートセンター柏崎』より
支援物資のお願いがありました。

柏崎市内の避難所でラジオが不足しています。

柏崎へ避難されてきた方々への情報源として、
ＦＭピッカラさんが被災地情報コーナーを設けることになりました。

市の原子力防災課からも、
「各コミセンにラジオを何台か置けるように集めてほしい」との依頼がありました。

ご協力いただける方は、市役所本館会議室2階救援物質受付窓口、
もしくは運動あそび塾しらさん家までお持ちください。

なお、返却は難しいと思われますのでご了承ください。


本日、さっそくおふたりが持ってきてくださいました。
ありがとうございます！

柏崎市の遊び場として立ち上がります

柏崎市に避難されてきたみなさま、
慣れない生活にたいへんお疲れのことと思います。

私たちも、2004年の中越地震、2007年の中越沖地震と、2度の震災を経験しました。
その際、全国のみなさまから多大なるご支援をいただきました。

そして、そのご恩に報いるため、市民団体等による、
『7.16ありがとう実行委員会』を約1年前に設立しました。

運動あそび塾しらさん家では、7.16ありがとう実行委員会として、
“小学生が思いっきり体を動かせる場所とプログラム”を提供いたします。

まずは中央コミュニティセンターに避難してきている小学生が対象となりますが、
来週の3/28(月)より実施いたします。

運動あそび塾しらさん家は、中央コミュニティセンターから歩いて5分ほどです。
送り迎えもスタッフが同行いたします。

詳しくは、明日か明後日には中央コミュニティセンターに掲示される予定ですのでご覧ください。

柏崎市に避難して来た子どもたちのために

柏崎市に避難して来た子どもたちのために、
運動あそび塾しらさん家としてできることを考えています。

今日、避難所の様子を見させていただきました。
やはり子どもたちが体をもてあましていると感じました。

7.16ありがとう実行委員会と協力して、
子どもたちが元気いっぱい体を動かせるような場所づくりを考えています。

もう少しお待ちください。

2010年度キンダーコース修了式

先ほど、2010年度キンダーコースの修了式が無事に終わりました。

今回は震災もあり、開催自体も迷いましたが、子どもたちの節目に
修了証書を手渡し、メッセージを伝えたい、伝えるべきだと考え、実施しました。

たまにはこういう緊張感もいいよね。


メッセージ、伝わったかな？

ランニングクラブ再開

2週間ぶりに再開した、第15回目のランニングクラブ。
潮風マラソンのファンラン(5km)出場を目指して小学生10名が頑張っています。

今日の午前中は気持ちの良い青空。
陸上競技場には被災した十日町からも高校生が練習に来ていました。

しらさんちの子たちは、競技場の外周コース＆坂道ダッシュ＆階段ダッシュを行いました。

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ランニングクラブの子たちとの会話

サ　サ　「きみたちに今できることは何？」
小学生　「・・・募金。」「・・・節電。」

サ　サ　「他には？」
小学生　「・・・応援する。」「・・・勉強をがんばる。」

サ　サ　「それはいい考えだね。

　　　　　今、きみたちにできることはあまりないかもしれない。

　　　　　だけど、地震があって勉強ができなくなった子たちの分までしっかり勉強したり、
　　　　　走れなくなった子たちの分まで目標に向かって一生懸命走ることは、

　　　　　将来必ず、役に立つときがくるよ。
　　　　　だからがんばろう！」

今度の(日)はキンダーコース修了式

救援物資、今日もたくさん持ってきてくださいました。
みなさんの想いが充満してるしらさんちです。

そんな中、キンダーコース修了式が近づいており、
修了証書がほぼできあがりました^^

ひとりひとりの笑顔写真が入っています。
いい感じです(*^^)v

支援物資ありがとうございます

会員さんたちの行動が本当に早くて、
みなさんどんどん持ってきてくださいます。

いっぱいになったので、保管場所の沖ネットへ持っていきました。
写真はその後持ってきてくださったものです。


まだまだ集まっています。
会員さんたちからの輪も広がっています。

みなさんの想いしかと受け取りました

沖ネットからの呼びかけで支援物資の受付が始まりました。

さっそくしらさんちでも会員さんたちに呼び掛けたところ、
すぐに持ってきてくださった方々がたくさんいらっしゃいました。



みなさんの何とか力になりたいという気持ちが強く伝わってきました。
その想い、責任を持って届けます。

ありがとうございます。

以下、沖ネットからのメッセージです。
↓
東北地方太平洋沖地震に際し、現地への救援物資を集めています。
みなさま何卒ご協力ください。

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出発予定日：3/17日（木）
目的地：福島県内の避難所数カ所
責任者：(社)中越防災安全推進機構
※柏崎地域の受付窓口は沖ネットとなります。

物資項目：・水
　　　　　・トイレットペーパー
　　　　　・食料品

第一次隊は上記の物資を重点的に送ろうと考えています。
現地での混乱等を防ぐためです。また、中越防災安全推進機構で
一度物資の整理をして現地に送る予定です。

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雑ぱくなお願いとなって申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

いつも通り一生懸命生きる

「今、私にできることは何なのか」を多くの人が考えています。

私も一刻も早く支援に駆けつけたい思いにかられましたが、
今素人ボランティアが行ったところで邪魔にしかならないと思いとどまりました。

そして、今、私にできることは、
いつも通り柏崎の子どもたちのために

一生懸命日々を生きることであるとの考えに至りました。
それが未来に繋がると信じています。


今日も元気に子どもたちが集まってくれました。

今は理解できなくても、
この子たちが大人になった時に、

自分たちが東日本巨大地震の時に生きていたということを、
深く受け止めて生きていけるように、

今自分にできる精一杯のことをしたいです。


しらさんちでも募金箱を設置しました。
節電のポスターを見つけ、こちらも張り出しました。