よいお年をお迎えください

昨日は、学生スタッフらと、３月に行う３０ｋｍオーバーナイトハイクの下見に行ってきました。
歩く予定でしたが、自分の足の状態がよくなく断念。
車で出雲崎から柏崎までを走りました。

今は新潟市に帰省しています。
年末年始は家族でゆっくりと過ごしたいと思います。



さて、今年も、いろいろなことがある中で、
私たち人間にとってはいつ何がおきてもおかしくない世の中であるということを感じながら、
しかしながらその中で、子どもたちと向き合ってきました。

そうしている中で、今の状態だけを見るのではなく、
この子は必ず変わっていける、この子は何かを伝えたがっている、といったように、
その子のよりよい未来を今まで以上に信じられるようになったことは大きなことでした。

来年も、子どもたちの可能性を信じていきたいと思います。

少々堅苦しく、文章にするにはわかりづらい内容になってしまいました(汗)


みなさま、よいお年をお迎えください。

本日は、晴天なり

久々の晴天！
（土）のランニングクラブにとっては本当に久しぶり！

そして初の5ｋｍタイム測定。
何人脱落するか…と思いましたが、なんとか全員完走。

初参加の子たちもよくがんばりました。
具体的なタイムが出て、ここからが勝負。



第5期生のＴシャツはグリーン。


走り終わった後の円陣。「ぜったいゴール！」


帰り支度。がんばった者同士が感じ得る充実の時間。


また新年からがんばろう！！

ちょっと少ない人数ですが

今週も通常通り活動していますが、年末ですので何かと予定がある方も多いようですが、
集まったメンバーで元気に活動しています。





個人的には2，3日前から足が肉離れらしき痛みに襲われており、いっしょになって走れません。
風邪のような症状もあるし…あと1日がんばらねば！

お米が届きました

今年も子どもたちが田植え、稲刈り体験をさせていただきた
別俣農村工房より、お米が届きました。



参加してくれたお子さまに順次お渡しいたします＾＾

冬休みも元気に身体を動かそう

何かとせわしない年末ですが、
夕方の子どもたちの活動はいつも通り行っている運動あそび塾しらさん家です。

子どもたちは冬休み。
家でゲームばかりしていてはちょっと残念です。

でもこの時期の新潟は、なかなか外で遊ぶというわけにもいきません。
だからしらさんちは年末ギリギリまで通常通り活動しています。

今日もたっぷりと動き、はしゃぎ、汗をかいていきました。

学校が休みだと、少し子どもたちの雰囲気も違うようです。
日中のストレスがない分、いつもよりおとなしいのかな？　

運動あそび塾しらさん家 年末年始のご案内

運動あそび塾 しらさん家
年末年始の営業日程

12/29(土)まで通常通り営業いたしております。

12/30(日)～1/6(日)は、通常のコースはお休みさせていただきます。
※一部行われる活動もございます。

新年は、1/7(月)より、通常通り営業いたします。

しらさんちクリスマス会２０１２

キンダーコース（年中さん年長さん）のクリスマス会を開催しました。
今回はワークプラザで行いました。

私たちが行うクリスマス会は、やはり体を使って遊びながら、
クリスマス気分を感じてもらうような内容になっています。


まずはサンタさんの落とし物を届けるべく、冒険に出掛けました＾＾
クリスマス会バージョンのちょっとドキドキするような設定で、おうちの方に見守っていただきながら行いました。


次に、親子ふれあい運動「キズナビクス」を行いました。
トナカイさんがお手本中です。


親子のなんともいえないいい笑顔を引き出せます。
楽しかった遊びはおうちでも続けてやってみていただけたらと思います。


今年もサンタクロースさんが来てくれました。
プレゼントをもらったときの、素直な「ありがとう」、いいですね＾＾


みんなのおうちにもまたサンタさん来るのかな？

メリークリスマス！

世界中の子どもたちが幸せになりますように。

また雪がチラついてきました

今日からまた雪がチラついてきた柏崎の市街地です。

今日も集まってくれたみんなと、元気いっぱいに活動しました。
室内は暖房入れていませんが、中にはＴシャツ１枚になる子もいます。



今週はブログの更新が少し遅くなります。
楽しみに見ていただいているみなさま、今しばらくお待ちくださいm(__)m

昔あそびをしようの日２０１２

去る12/16(日)、ジュニアコースのイベント「昔あそびをしようの日」を開催しました。
30家族のみなさまにお越しいただき、いろいろな遊びを楽しんでもらいました。

めんこのやり方を知らない子もたくさんいます。
めんこの動作は投球動作にも繋がるので、ぜひチャレンジしてもらいたいと思っています。

昔の子どもたちがめんこをしている写真を見ると、すごく腕が上がっています。

だるま落としにもおそるおそるチャレンジ。
自分の力でスカーンッとうまくいく爽快感は、なかなかいいものです。


お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、
弟、妹、お兄ちゃん、お姉ちゃんといろいろな世代が集まりました。

昔遊びは、世代を超えて愉しみ合えるものの一つだと思うので、
来年はさらにバージョンアップしたものを企画したいです。

この日は、“ばらんすもう大会”というものも開催しました。
代表のしらさんが開発したばらんすてっぷという遊具を使った３対３の対戦型ゲームです。

新潟工科大生も応援にかけつけてくれました。

この日は大会と言っても、単発の試合を何回も行っただけでしたが、
いずれはこれを正式な大会にしていきたいと考えているしらさんです。


今年はスペシャルとして、クレープ作り体験を行いました。
なぜ昔遊びで…という質問は置いておいて、楽しくて美味しいことがしたかったのです、はい。


みんな上手に生クリームをウニュニュッと出して、きれいにトッピングしていました。


会場内には駄菓子屋さんもきてくださって、雰囲気を盛り上げてくださいました。
また、外では、新潟からカレー販売車のうめやんキッチンさんが来てくださいまして、お腹を満たしてくださいました。

今後はもっと昭和な雰囲気が漂う、ノスタルジックな感じがするイベントにしていけたらなぁと思っています。
（実現なるか…）

ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました！

ランニングクラブ、室内練習がんばっています

潮風マラソンのファンランを目指して、
第5期ジュニアランニングクラブ、がんばっています！

この時期はなかなか外での練習ができないのですが、
その代わりに動き作りや体幹トレーニングを行っています。


今日は出来上がってきたクラブ生Ｔシャツを手渡しました。
毎回カラーが変わります。


メンバー全員の名前が刻まれています。
また少し、クラブ生としての意識が高まったでしょうか＾＾

同じプログラムの中での変化

楽しいことは毎回やりたがります。
たとえば鬼ごっこ。

いつも同じことをやります。
いえ、実はそうではないのです。

同じというのはプログラム的にそうであるだけで、
動きや展開が全く同じになることはありえません。

同じ鬼ごっこの中でもいつも変化があるのです。
だからやみつきになるのだと思います。

それでいいのだ

ある子は、歌いながら入ってくる。
ある子は、入ってきたとたんに隠れたりする。
ある子は、駆け込んでくる。
ある子は、グチを言いながら入ってくる。
ある子は、「こんにちは！」と入ってくる。



たぶん、ほとんどの子が、その子の素に近い状態で入ってくる。
それでいいのだ、と思う。



大人が考える「こうあるべきだ」という子どもの姿はちっぽけな枠に過ぎない。

そんなことを考えた、２０１２年。

ラダーというか、トレイン

最近は、年中さん年長さんのキンダーコースでの登場が一番多いラダーです。
アスリートからお年寄りまで幅広く使えるトレーニング道具です。

一般的にははしごのような形状なのでラダーと呼ばれていますが、
幼児の子たちには「電車やるよ～」言っています。

ばらんすもう大会やります

来る12/16(日)に、小学生のイベントとして、
『昔あそびをしようの日』を開催します。

その際に行う“ばらんすもう大会”。
なんのこっちゃ？という感じだと思いますが、こんな感じです↓

３人一組で対戦します。

乗っているのは“ばらんすてっぷ”という物体です。
代表のしらさんの思いがいろいろと詰まった遊具でして、これからさらに進化していきそうです。


今日は新潟医療福祉大学の佐近先生がいらっしゃって、
代表のしらさんといろいろと意見交換されていきました。

ばらんすてっぷが世の中に巣立っていく日も近い!?

自分の意志で参加するから盛り上がる

（金）のジュニアコースでは、突然ドッジビーも登場させてみました。
学校で使っている子も多く、またいつもとは違う変化があって盛り上がりました。



さて、本日（土）は、朝はランニングクラブ。
荒天続きで、今日も室内でのランニング＆トレーニングを行いました。

室内でのランニングはどうしても単調になりがちですが、
一生懸命走る子が多くて感心します。

午後からはキッズマジックの運動遊びの時間を担当。
そしてしらさん家でキンダーコース、ジュニアコース。



ここでの活動中は、時々なんらかの理由であまり積極的に活動に加わろうとしない子がいます。
その多くは気分的な問題のようです。

限られたせっかくの時間ですので、できるだけ積極的に活動できるように声掛けはしますが、
頑として動かない場合には無理強いはしないようにしています。

極端な話、例えばドッジボールをするかしないかは、本人の自由なのです。
と、言うことは、子どもたちは、自分たちの意思でドッジボールのゲームに参加しているのです。

だから、こんなに盛り上がるのか！