長い雨でした。
新潟も梅雨明け間近でしょうか。
子どもたちには、余計なことを考えず、
ただ思いっきり動く時間をつくってあげたいです。
今週は、夕焼けがきれいに見えています。
#土中環境
こちらを読んでから、森を見る目が変わりました。
同じ緑でも、気持ちいいと感じる空間とそうでない空間の違いがよく分かりました。
水の流れ、空気の流れ、やっぱり目に見えないものを大切にしなくてはいけない。
今このタイミングでこの本に出会えたことの意味を噛みしめています。
自然体験活動を推進しているみなさんにも必読の書かと思います。
今週の東本町校は、前半は雨もよく降りましたが、
そんな時はいつもと違うゲームで楽しんでいます。
空の下でめいっぱい走り回れる日もありました。
たくさん汗をかいて、飲み物をゴクゴクと飲んでいます。
ほんのちょっとだけでも、前よりも「できた」という実感があると、
嬉しい気持ちになり、行動が変化していきます。
年長さんは体がしっかりとしてきたなぁと感じます。
年中さんは、活動に慣れて、動きが大きくなってきたように感じます。
でも、けっして周りとの比較ではなく、
その子自身の「ちょっとできた」をよく観察して、
成長を見守っていきたいと思います。
いずれ競争の波にのまれた時、
戦う相手が他人ではなく、自分自身であるために。
新潟県柏崎市も雨の日が続いています。
幸いにも、災害に繋がるような降り方はしていませんが、天候を注視しています。
コミセン校、ラピカ校は、広い体育館が使えますので、
天候に関わらず充実した活動を行っております。
少人数で開催しております。
ご見学など、お気軽にお問い合わせください。
運動あそび塾しらさん家 0257-32-2075
月曜日 中鯖石コミセン校
火曜日 刈羽村ラピカ校
水曜日 上条コミセン校
木曜日 大洲コミセン校
この度ＮＰＯ法人あそびそだちｉＬａｂｏは，
『モヨ・チルドレン・センターを支える会』
の法人会員にならせていただきました。
ケニアのＮＧＯ、モヨ・チルドレン・センター代表の松下照美さんとお会いしたのは約１年前。
今回のこのような世界的な事態により、
日本とケニアの行き来もままならないような今だからこそ、
私にできることをさせていただきます。
来年、事態が落ち着いていたら、
テルさんにはぜひお越しいただき、
日本の親子に語っていただく機会をつくります。
梅雨らしいジメジメとした天候が続いています。
柏崎市も雨が断続的に降る日が続いています。
それでも、夕方には雨が上がってくれることが多く、
元気に活動しています。
７月、新しい子たちが続々と加入してくれています。
まずは雰囲気に慣れて、外遊びを存分に楽しんでもらえたらと思います。
高学年のレベルアップコース。
いい写真が撮れましたね＾＾
平和に遊べる環境に感謝して、今日も精一杯活動していきたいと思います。
大雨により、九州をはじめ各地で被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
私たちにできることは何なのか、いつも自問しています。
できることのひとつとして、
やはり、自然の中での遊びを、子どもたちに提供し続けるということが、
必要なのだと考えています。
危険なことは子どもたちを成長させます。
ですから、大人がコントロールできる危険の範囲で、
子どもたちに体験をさせなくてはと思っています。
自然の中での体験をたくさん積んだ子は、
本当の災害に対して、危ないとか、大変だとか、助けたいとか、
いろいろなことを感じると思います。
その感性があってこそ、課題に気が付き、
行動へと繋がっていくのだと思います。
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先週、活動中にちょうどドシャ降り。
1時間に15mmくらい降ったようです。
「はじめるよ～！あつまって～！」のあと。
準備運動を一緒にする子。
雨に打たれて修行をする子。
自分も行こうかなとソワソワする子。
自由でしょうか。
勝手でしょうか。
自分のことしか考えていないでしょうか。
いえ、そうではなく、
子どもたちはちゃんと空間を認識しています。
子どもの行動のみにとらわれると、
〇か×かで判断しがちになります。
はたしてその〇×はどういう判断基準なのか。
そんなことを考えているうちに、
今度はみんなで、どしゃ降りの芝生広場へ
駆け出していきました。
今週から、また海浜公園へ戻ってきました。
時折小雨が降る、梅雨らしいお天気でした。
広い空間で、のびのびと動いています。
高学年は7時半まで活動がありますが、まだ真っ暗にはなりません。
陽が長い季節を楽しみたいと思います。
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