ササめがね~NPO法人あそびそだちiLabo【運動あそび塾しらさん家】ササのブログ~

しらさんちでの外遊び・運動遊び・自然体験活動
親子ふれあい運動『キズナビクス』
子ども達を取り巻く社会へのメッセージ

いくら寄付するかを息子と考える

2020-12-25 13:20:34 | 感じたコト・メッセージ
ワクワクして早く起きる朝。
何をもらったかということ以上に
サンタさんが来た
ということへの喜びが溢れている。
 
そんな息子4歳と考える。
 
世界中では
サンタさんからプレゼントをもらえない子もいる。
ご馳走どころか
三食どころか
一日に一度の食事さえ
十分に食べられない子どもたちがいる。
 
息子「プレゼントを贈ろう!」
父「プレゼントだと、相手が欲しいものかどうかがわからないんだ。
だから、お金を送ろうと思うんだ。」
 
で、一緒にいくら送ろうかということを相談した。
 
きみがもらったプレゼントは〇円くらいとか
きみの服は〇円くらいとか
そんな話をしながら。
 
僕は「お金は大切なものだよ」
と教わって育った。
 
息子には「お金はどう使うかが大切だよ」
と伝えていきたい。
 
次の30年後
息子は自分の子どもにどう伝えていくだろうか。
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