30kmゴール

トップの班、ゴールしました!!
年々タイムが早くなります。
残っていたチョコレートで乾杯だそうです(^^)/

１５kmポイント

夜中のトンネルを抜けて、１５kmポイントの椎谷岬です。


とん汁食べて、元気になりました。

10km通過しました

辺りが暗く写真が撮れませんが、全班通過しました。
疲れが出てきた子や、ペースが合わずにぐちを言う子が出てきたようです。
でもペースは速いです。

本日、30kmオーバーナイトハイクです

本日、30kmオーバーナイトハイクです。
小３～６、１７名が、出雲崎から柏崎まで歩きます。
午後８時２０分に元気にスタートしました。
さきほど５kmポイントを出発。
まだまだ余裕です。

好きに作る３日間

今週は、(火)(水)(木)の３日間、春休み恒例の秘密基地作りを開催しました。

商店街のお店を巡って、ダンボールを頂いてきて、作ります。

形になったりならなかったり、作って壊してまた作ってみたり、
武器のようなものを作り始めてみたり、

ほとんどきまりがない中で、自分たちの好きなように過ごしました。





さて、明日明後日は今年度最後の活動、
30kmオーバーナイトハイクです。

子どもたちに向けて真っ直ぐに

先週一週間は、曜日ごとの修了式。

保護者のみなさまにもご出席いただき、子どもたちに修了証書を渡し、
私から年度最後のメッセージを伝えています。

今年は、「生き方」や「夢」という言葉を用い、
それらを問うてみる内容にしました。

その前の週は3.11もあったことから、
「いのち」という言葉を投げかけてみました。

子どもたちに向けて、真っ直ぐに、
このようなことを言う大人がいても、いいかな、と思っています。



まだまだ足りませんが、それに伴うだけの体験活動ができるよう、
今後も精進して参ります。

中学生タイムをはじめます

長く通ってくれたメンバーが卒業していきます。





鬼ごっこ大会やキャンプなど、また戻ってこれる場所もあります。
また会える日を楽しみにしています。

そして、来年度は、「中学生タイム」もつくることにしました。

中学生が自分たちのやりたいことができる居場所として、
まずは始めてみたいと思います！

証書を受け取る子どもたちの振る舞い

名前を呼ばれ、前に出て、賞状や証書を受け取る。
人生でそうある場面ではないだろうけど、ほとんどの日本人が経験する場面。

年中さんであっても、非日常な不思議な緊張感の中で、なんとなく、
どうふるまえばよいのかを子どもながらに考える。

それがぎこちなかったり、照れくさかったり。
中には、「おっ」と思う返事と所作を出してくる子もいる。

このときの様子は実におもしろいし、
それぞれの新たな一面が見えるような気がする。

いつまで続けるのかはその子の自由

基本的には、ジュニアコースは小学校４年生まで、
レベルアップコースは５年生までですが、
いつまで続けるのかは、その子の自由です。

この３月でしらさんちを卒業することを選んだジュニアコースの３年生１名と４年生３名。
最後まで遊びまくっていきました。


レベルアップコースの６年生。
これにて本当に卒業です。


修了式の中では、伝えたいことをなんとか話はできたけど、
終わってからも話したいことがいろいろあったのだけれど、
言葉に詰まって言えませんでした。

お母さん方を見てしまうとなおさらそうでした。
しらさんちを初期の頃から支えてくれたメンバーが巣立っていきます。

深い理解で見守って下さったお母さん方へ、心より感謝申し上げます。

最も古いメンバーの中のふたりから手紙をいただきました。
宝物が増えました。

２０１４年度修了式week

今週は、2014年度の修了式です。
昨日、火曜日を終えました。

年間の活動写真によるスライドショー上映と
修了証書授与を行います。



修了式を行う意義を考え、迷ったこともありましたが、
子どもたちとおうちの方へ感謝とメッセージを伝える場として、
年々その意味が深まってきているように感じます。

Ｔｒｙ－ｔｒｙふぉーらむ

子どもでも大人でも、自分自身でもよくわからない生きづらさを感じている人がいます。

それはその人だけの問題でしょうか？

私はそうは思いません。

今の世の中の仕組みにたまたま自分は適応できているだけのことのように思います。

発達障害を正しく理解することは、
自分にとってもより生きやすい世の中をつくっていくことに繋がるはずです。

下記の通り、講演会がございますので、みなさまもぜひどうぞ。

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「発達障害の正しい理解」

講師　市川　宏伸
コーディネーター　西川　紀子

４月５日（日）１３：３０～１６：００
柏崎市　市民プラザ　波のホール

一般　１，５００円
高校生以下　５００円
３歳未満　無料

主催　Ｔｒｙ－ｔｒｙふぉーらむ２０１４ 講演会＆トークセッション実行委員会
　　　社会福祉法人ロングラン・ＮＰＯ法人トライネット

子どもたち自身が作り出した空間

来週は修了式。

ジュニアコースは基本的には４年生までなので、
いつものメンバーで丸々活動できるのは今週が最後。

それを知ってか知らずか、昨日の終了後は、
みんなで綱引きや大根抜きが始まりました。

最初は男子対女子という構図があったようですが、
途中からは関係なくなり、やがて妹たちも入ってきました。



ここではみんなで一緒に遊ぶことを強制などはしませんし、
そうしてしまってはなんとも不自然な空間となってしまいます。

しかしながら昨日は子どもたちで作り出した空間。
少し離れて見ていて、何とも居心地の良い時間でした。

３年振りに

嬉しいできごとがありました。

今年も３月の最終土日に、30kmオーバーナイトハイクを行うのですが、
この３月に中学を卒業した子が、スタッフを申し出てくれました。

小学校６年生までしらさんちへ来てくれていた子です。
今日会って、最初の打合せをしました。

会うのは３年振りでしたが、
中学校生活は自分の好きな事に取り組み充実したものだったようです。

そして高校受験を終え、私たちの活動に関わることを考えてくれたのです。
とても嬉しいできごとでした。


現在来週の修了式に向け、せわしなく準備をすすめていますが、
夕方はいつものように、元気に子どもたちが来てくれています！

彼も３年前まで、同じように活動していた仲間です。

モチベーションは笑顔だ

修了式weekまであと１週間ほど。

２万枚ほどの写真に目を通し、
１人１人の写真アルバムと、
各コース各曜日のスライドショー１３本を作製中。

とてつもない量に倒れそうだが、
モチベーションは、きみたちの笑顔だ！

２０１５年３月スタート

３月がスタートしました。
各コースの活動も残すところあと３週です。

もうすぐ１年生。
だんだんとサーカスみたいになってきました(笑)


ジュニアコースの小学生たち。
この１年で体がしっかりとした子もいますね(^^)/