第１６回柏崎どろけい大会 報告

昨日、今年度最後のどろけい大会を行いました。
参加者数は、過去最高となる８５名でした！


私は一か所で全体を見守らなくてはならないため、全ては見えていませんが、
経験を重ねた子が多く、レベルの高い攻防が繰り広げられたものと思います。


今回は大学生もたくさん参加してくれて、
イキイキとした存在感を示してくれました。


お父さんお母さんたちからもたくさんご参加いただき、
時に足を滑らせたりもしながらも、子どもたちと本気で鬼ごっこをしました。


今年度は市の後援もいただき、
昨年以上に多くの方に認知していただくことができました。


子どもたちに外遊びの魅力を伝える。
保護者や地域、学生らが一緒になって子どもたちの活動を支える。参加する。

この形は、今後の社会へ向けてのひとつの提言だとも思っています。

来期はまた、より進化した形で、鬼ごっこをできたらと思います！

一日中砂浜

昨日の土曜日は、いつものように一日中砂浜です。

午前中は1，2年生が中心メンバーのジュニアコースです。
その木をどうするんだい＾＾


午後からは年中さん年長さんのキンダーコース。
いままでは小学生が行うことが多かったリレーですが、キンダーコースでも人気です。


そして午後のジュニアコース。
午前も午後も続けて、やる気満々で参加してくれた子もいました。


午前中は砂浜が熱すぎることもあったのですが、
とても気持ちの良い気候となりました。

来週はグルメフェスティバルが開催される関係で店舗前に車が入れないので、
もう一度砂浜で活動できたらと思っています。

第16回柏崎どろけい大会は14時開始です！

ホームページやブログでの発表がされておらず、ご迷惑をお掛けいたしました<m(__)m>

明日はいよいよ、今年最後のどろけい大会です。

今回は午後２時からの開始となります！

雨のあとの快晴

昨日は快晴。
雨があるからこそ、晴れが気持ちいい。



平日最後の砂浜。

素晴らしい夕日と夕焼け。
思わず手を合わせたくなります。

昨日は一転して雨

一昨日の夏日とは一転して、昨日は肌寒い…
そして、もつかなぁと思ったら、雨が降ってきました。

それでも、年中さん年長さんのキンダーコースは、
持ってきてもらった雨具を着て活動しました。


鬼ごっこや宝探しなどで動き続けていたので、寒さを気にせず夢中になって遊びました。


おわり頃に雨が強くなってきまして、気温が下がることも考えて、
ジュニアコースは中での活動に切り替えました。

キンダーコースの子たちはかなりたくましくなりました。
また来年、砂浜に来たとき、どんな動きをみせてくれるか楽しみです。

パンツ一丁には訳がある

年中さん年長さんのキンダーコース。


パンツ一丁で遊んでいますが、このようになるには一応段階がありまして…

まず、「上は脱ごう！」とか「濡れないように！」といったことはこちらからは言いません。
※波の状態によって安全上「近づきすぎないように」させるために「濡れないように」と言うことはあります。

最初の頃は服のまま入ってビショビショに。そして砂浜で転がるのでドロドロに。
するとその時は楽しいのですが、その後が不快。

そんな経験を重ね、足だけ海に入る子、入らない子、それでもビショビショになる子、
そしてパンツ一丁で入ることを思いついた子と、それぞれの楽しみ方を見出したようです。

「言われたからそうした」ではなく、感覚や経験をもとに自分自身で選択ものは、
真の力になっていくと思っています。

いつも砂だらけの子どもたちを笑顔で迎えてくれるお母さん方に感謝いたします。



小学生のジュニアコースは、真っ暗な中でのドッジボールです＾＾

砂浜、今週がラスト

今週で砂浜での活動が最後となります。

でも、こんなにもイキイキと楽しそうにしているのですから、
本当はもっと外で遊びたいと考えています。


小学生の時間になると、最後はもう真っ暗です。
いろいろな条件がある中で、よい方法がないか、模索しています。

稲刈り体験へ

日曜日に別俣で稲刈り体験に行ってきました。
しらさんちからは小学生7名です。

まずはベテランの田んぼの先生方から手ほどきです。
わかったような…わからないような…＾＾


まずはやってみよう！
最初はぎこちなくても、段々と慣れていくものです。


束ねた稲をたくさん運びました。


はさがけもやってみました。


1週間くらい天日干しにします。


毎年続けて来ている子の手際がよくなってきました。

お米ができるのが楽しみです。

小学校3年生以上のキャンプ

先週末の「ワイルドキャンプに挑戦！」の様子をお伝えします。

実は水道の故障の関係で、予定していたキャンプ地が変更となりました。
しかも台風が接近していて、いろいろと変更しながらの活動となりました。

午後からはおそらく雨が降るだろうと思い、午前からドラム缶風呂を行うことにしました。
お湯を沸かすところから自分たちで行いました。


気持ちよさそう！
それにしても、ちょっと入り過ぎでは…


班で挑戦するゲーム＆クイズラリーを行いました。



午後になり、あれ？雨が降らない。


夜中の大雨を警戒して、テントを張ることをためらっていたのですが、
子どもたちの「寝てる時に降ったっていいじゃん！」の一言で、「だよね！」と腹をくくりました。

と、いうわけで、せっせとテント設営です。


何度かキャンプに来ている子はだいぶ慣れてきたようです。


夕飯はカレーコンテストです。
事前に班ごとで希望した異なる食材を使ってカレーを作りました。


火の扱いは、ドラム缶風呂で一度やっているので、その経験が生きる場でもあります。


それぞれのカレーが完成し、美味しいことは美味しいのですが、やはり子どもたちが作るわけですから、
「う～ん…」という感じがどうしてもありますし、お家のカレーの方が美味しいはずです。

しかし、完食し、感想にも「おいしかった」と書くほどに子どもたちの印象に強く刻まれる、
これが自分たちでやったということのスパイスの力です。


暗くなってからも、あれ？雨が降らない。


と、いうわけで、キャンプファイヤーです。

歌い、踊り、笑い合いました。


そして焚火ができなかった代わりに、残り火でマシュマロを焼きました。


やはり夜中には雨が降り、雨音で目が覚めた子もいたようですが、朝まで無事に過ごせました。

翌朝は雨の中のテント撤収。
でも、こんな状況を経験できたことも、記憶に刻まれることでしょう。

キャンプのプログラム自体はオーソドックスなものです。
しかし、子どもたちはイキイキと、そして普段とは異なる表情を見せてくれました。

スタッフの共通認識として、できる限り子どもたちが自分たちの手で作り上げていく過程を
大切にできたからこそ、特別な時間をつくることができたのだと思います。

3年生以上のチャレンジコースはあと3回。
子どもたちがさらに夢中になり、どういう変化を見せてくれるのかが楽しみです。

大学生スタッフが砂浜に参加

昨日、キャンプなどの活動でスタッフとしてかかわってくれている大学生たちが、
砂浜での活動にも遊びに来てくれました。



本気で遊ぶ姿勢が素晴らしかったです。



やはり大人が本気だと、子どもも本気になります。
大人が楽しそうだと、子どもも楽しくなります。



また来てくれたら嬉しいです。

タコと満月

台風の後の海岸にはいろいろなものが打ち上げられています。

今日は生きたタコがいました。
（台風関係ないかな？）


キンダーコースの子たち。
つっつく子。離れて眺める子。つかむ子。いろいろ。


日が暮れる、ジュニアコースの時間帯。


夕焼け空を背に、砂浜ドッジボール。


昨晩は中秋の名月でした。
雲ひとつない空に満月が見えて、幸せな気分でした。

満月に向かって雄叫びをあげる子…
オオカミ…？

たしかにその後のドッジボールはテンション高かったです＾＾

太陽さん、また明日！

みんなで、夕日を見送ってみました。

あ、沈む、と思ってからの早さが驚きです。

太陽は動いている！ということを強く感じられる瞬間でした。


そして、東の空には月が輝いています。



季節によって変わる、自然の様子を肌で感じています。

雨天キャンプ後

雨の中のキャンプの後は、備品のメンテナンスに手間がかかります。



でも、その分、子どもたちは特別な経験ができたのではないかなと思っています。

ワイルドキャンプ中です

只今、３年生以上のワイルドキャンプを行っています。

奇跡的に雨が上がっています。


タブレットからの初投稿でした！

砂浜に元気な声

昨日は上越市までキズナビクスの出前教室に行っておりましたので、
キンダーコースは大学生に手伝ってもらいました。


ジュニアコースにはなんとか間に合いました。



薄暗い砂浜に、元気な声が響いています。