先に2日目のポルトガル料理を記述した。17年の後悔があるせいだ。
もともと香港の初日はヨンキーレストランに行くつもりだった。でも朝同行の人から坦々麺が食べたいと言われた。香港で四川料理といえばコーズウェイベイの「南北楼」かセントラルの「錦江春」と決めている。でも気分的に鉄板エビチリが食べたくなった。「南北楼」しかないと。最近はガイド本に出ていない。ちょうど成田をたつ前だったので、携帯でグーグルから検索して、電話番号を確認した。ここも英語で予約できる。
今から24年前にアグネスチャンが書いた香港ガイド本が手元にある。今もある店も多いが、四川料理については「南北楼」(red pepper restaurant)を推薦していた。そんな訳ではじめて行ったのが15年前である。本来は香港であれば飲茶、広東料理の本場だが、辛目の料理が食べたいことがある。ブルース・リーの映画で使われたとかうんちくあるけれど、誰かを連れて行って落胆されたことはない。前回の香港旅行でも行った。
マカオに夜行くので早めに食事を切り上げねばならない。それなので5時半に予約した。でも重慶マンションの両替とかあって着いたのが5時45分ごろであった。香港人の食事の開始は遅い。まだ誰も来ていなかった。それはそれでよかった。
結局「鉄板エビチリ」「マーボー豆腐」「五目おこげ」「鳩のスモーク」「坦々麺」を注文した。前回ちょっと注文しすぎてみんな身動き取れなくなった。その印象が強く、人数も少ないので減らした。
鉄板エビチリ
鉄板の上にエビチリを乗せると「ジュー」と大きい音がして湯気が立つ。
一種のショーのようだ。外人たちも興奮!
日本と違って海老が大きい。食べ応えがある。

五目おこげ
魚介類の具が豊富でおいしい。料理としては一番おいしく感じた。
これも「ジュー」という音が豪快

鳩のロースト
日本ではあまり食べない。個人的には大好き。お茶が入っている。
鳩山首相の頭を食うつもりで豪快に食べる。

坦々麺写しそこないました。
以前ガイド本にも派手に載っていた。今はあまり見なくなった。
いつ行っても欧米人が半分以上というめずらしい店である。あとは現地駐在の日本人ビジネスマンが目立つ。中国人が意外にすくない。我々が行ったときも欧米人を接待する中国人がいただけだ。旅行社通じて日本人観光客に媚売らなくても、欧米人や日本の香港駐在員が来てくれるのであろう。ガイド本に乗せる必要もないので余裕が感じられる。
店によっては日本人向けに違うメニューを出しているのでは?と疑いをもつようなおかしな店もある。でもここは安心。ビール一人2本分を加えて一人あたり4200円程度で安いと思う。なじみの店のような気軽さでいけるので気が楽だ。
おいしく食べて上環の19:30発マカオ行きフェリーポートへ向かった。
異常に美しいモデルのような女性が数人乗船してきて驚いた。
もともと香港の初日はヨンキーレストランに行くつもりだった。でも朝同行の人から坦々麺が食べたいと言われた。香港で四川料理といえばコーズウェイベイの「南北楼」かセントラルの「錦江春」と決めている。でも気分的に鉄板エビチリが食べたくなった。「南北楼」しかないと。最近はガイド本に出ていない。ちょうど成田をたつ前だったので、携帯でグーグルから検索して、電話番号を確認した。ここも英語で予約できる。
今から24年前にアグネスチャンが書いた香港ガイド本が手元にある。今もある店も多いが、四川料理については「南北楼」(red pepper restaurant)を推薦していた。そんな訳ではじめて行ったのが15年前である。本来は香港であれば飲茶、広東料理の本場だが、辛目の料理が食べたいことがある。ブルース・リーの映画で使われたとかうんちくあるけれど、誰かを連れて行って落胆されたことはない。前回の香港旅行でも行った。
マカオに夜行くので早めに食事を切り上げねばならない。それなので5時半に予約した。でも重慶マンションの両替とかあって着いたのが5時45分ごろであった。香港人の食事の開始は遅い。まだ誰も来ていなかった。それはそれでよかった。
結局「鉄板エビチリ」「マーボー豆腐」「五目おこげ」「鳩のスモーク」「坦々麺」を注文した。前回ちょっと注文しすぎてみんな身動き取れなくなった。その印象が強く、人数も少ないので減らした。
鉄板エビチリ
鉄板の上にエビチリを乗せると「ジュー」と大きい音がして湯気が立つ。
一種のショーのようだ。外人たちも興奮!
日本と違って海老が大きい。食べ応えがある。

五目おこげ
魚介類の具が豊富でおいしい。料理としては一番おいしく感じた。
これも「ジュー」という音が豪快

鳩のロースト
日本ではあまり食べない。個人的には大好き。お茶が入っている。
鳩山首相の頭を食うつもりで豪快に食べる。

坦々麺写しそこないました。
以前ガイド本にも派手に載っていた。今はあまり見なくなった。
いつ行っても欧米人が半分以上というめずらしい店である。あとは現地駐在の日本人ビジネスマンが目立つ。中国人が意外にすくない。我々が行ったときも欧米人を接待する中国人がいただけだ。旅行社通じて日本人観光客に媚売らなくても、欧米人や日本の香港駐在員が来てくれるのであろう。ガイド本に乗せる必要もないので余裕が感じられる。
店によっては日本人向けに違うメニューを出しているのでは?と疑いをもつようなおかしな店もある。でもここは安心。ビール一人2本分を加えて一人あたり4200円程度で安いと思う。なじみの店のような気軽さでいけるので気が楽だ。
おいしく食べて上環の19:30発マカオ行きフェリーポートへ向かった。
異常に美しいモデルのような女性が数人乗船してきて驚いた。