平野啓一郎ツイート;
この際限もないだらしなさ。【原発、断層ずれても運転可能に 保安院が新基準導入へ】 http://t.co/jEOfKAjB(posted at 2012/8/28 23:30:30)
(引用)
《この際限もないだらしなさ》
という言葉は、現在の日本(日本人)についての、とても的確な(正確な)言葉だと思った。
あなたもぼくも、際限なくだらしないのさ。
ぼくは“原発問題”のみについて言っているのではない。
(反論があれば言ってみろ! 笑、言ってもぼくはなにも答えないだろうが!)
平野啓一郎がリンクしている記事は、以下の通り;
<原発、断層ずれても運転可能に 保安院が新基準導入へ>(共同通信2012/08/28 19:18)
原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転を一律に禁止せず、継続の可能性を残す新たな安全評価基準の導入を、経済産業省原子力安全・保安院が検討していることが28日、分かった。
保安院は従来「活断層の真上に原子炉を建ててはならない」との見解を示していた。新基準では、これまでは活断層と判断される可能性があった一部の断層について原発の直下にあっても、ずれの量が小さく原子炉建屋などに影響が生じないと評価されれば原発の運転継続も可能になるとみられる。
だが「ずれの量の正確な評価手法はまだ完全ではない」(保安院)など課題も多い。
(引用)
丸山健二の“しごくまっとうな”ツイートからも引用;
☆ 丸山健二 @maruyamakenji
この世は狩る者と狩られる者によって成り立っているという、つまり、弱肉強食の世界とする説は、確かに真理の一端を担う考え方であり、的を突いていることにおいてのみ一定の敬意を払っても構わないのだが、しかし、それをすべてとする気にはとてもなれない。人としての意味を失ってしまうからだ
☆ 丸山健二 @maruyamakenji
どうにかこうにかそれらしく見えるだけの政治家をまたしても選び、正義を貫くことなど間違ってもあり得ない、ろくでなしや、お調子者や、無能者たちに国家を任せてしまうつもりなのか。そして、呵責なき残忍さを具えた、無慈悲な密議に明け暮れる役人どもをいつまでのさばらせておくつもりなのか
<追記>
津田大介ファンのために(ぼくはそうじゃないが)
津田大介も上記ニュースについてツイートしている;
☆ 津田大介 @tsuda
お 前 は 何 を 言 っ て る ん だ / “原発、断層ずれても運転可能に 保安院が新基準導入へ - 47NEWS(よんななニュース)” http://htn.to/9QgmUk