気ままにフィギュアスケート!

男子シングルが好きです。

日経セミナーの記事&読売

2012-01-26 16:39:16 | 高橋大輔その他
日経の「フィギュアの世界」でこの前のセミナーをまとめた記事が読めます。→nikkei

モロゾフと離れて織田君が、とか意外と突っ込んだところも聞いていますね。(汗)

モスクワワールド後のソチまでの現役続行宣言が「あっ、みんな離れていく」という意識から出ていたとは。
この辺りの意識が不思議です。周囲を支えてくれる人やファンは離れるはずがないと大ちゃんもわかっていると思うので、「みんな」とはマスコミや世間の注目のことなのでしょうか。
でもそれを言ったら、現役中にどんな素晴らしい成績を出しても、引退すればやはり現役選手のほうに注目が集まるのは当然のことなので、それが嫌なら大ちゃんは肉体的な限界が来ない限り実際は引退しないとか?

今、読売新聞でも大ちゃんの記事が連載中ですね。
リハビリから逃げ出したときの大ちゃんの歌子先生に宛てたメールが初めて出ましたね。あの文面では歌子先生が最悪の事態を覚悟するのも無理はないかもと思いました。大人なら大切な人に最悪の事態だけは心配させないような文を書かないと、と思いましたが、そんな配慮をする余裕もないほど大ちゃんは追い詰められていたのでしょうね。

明日はどんな記事&写真でしょうか。
家でとっている新聞にこういう記事が連載されると、すごく得した気分になります。


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2 コメント

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えるだーおばばさん♪ (wal)
2012-01-31 23:07:58
返事が遅くなってごめんなさい。
大ちゃんは元々クレバーですよ。彼の頭のよさと問題対処能力の高さに何度驚かされてきたことか。感性が飛び抜けて素晴らしいから、そこにばかり注目しちゃいますが。
大ちゃんだけでなく、どの選手のインタビューを読んでも、思っている以上に選手は冷静で状況をきちんと掴んでいるんだなと思います。

歌子先生との出会いは本当に運命的ですね。歌子先生と出会ってなかったら、今の大ちゃんはなかったと思います。
大ちゃんは世界Jr.で優勝してシニアに上がったのが早かったのですが、苦労しましたものね。私はその時期を知らないのですが、その時期の苦労も含めて彼を成長させたのでしょうね。
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やっぱり、アーチスト。 (えるだーおばば)
2012-01-29 00:30:58
こんばんわ、おばばです。

日経での話し、読ませてもらいました。
今まで、彼に対しての思い込みが多少、違うなと感じました。
想像していたよりも、クレバーな若者でした。
自分の立ち位置や、観客との距離感しっかり把握してますね。
また、演技に関しても、冷静で浸らない、浸ってはいけないと言うのも正論です。
また、観る側もあんまり、ルールを知らなくても、全体で感じて欲しいと言ってますね、これは、アートに関しても言える事です。
おばばは、少々絵をたしなんでおりまして、よく観にも行きます。
そして、まず、全体の絵の感じを観ます。
細かい、テクニックについて、ああだ、こうだと言うのは木を見て森を見ずになり、楽しめませんから。
それと同じことを言ってますね。

長光コーチとの出会い、運命的な感じがします。他のコーチは誰も見向きもしなかった、彼を小学6年生の時の演技を見て、情熱的に踊るセンスにこれからは、ダンスのセンスも必要になると可能性にかけたそうですから。

それに、早くシニアで成功していたら、つぶれてたかもしれないと言ってますが、おばばもそう、思います。
上質のワインはじっくり、時間をかけて出来ます。それと、同じでしょうか。
早咲きの花は早く散るともいいますし。
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