脱力系の手芸ネタです。
大ちゃんがちっちゃいころに編み物をしていたというインタを読んで、久しぶりに編み物がしたくなりました。でも中々取り掛かれませんでした。何を編んでいいのかも思いつかなかったし。
そんなある日、本屋さんであみぐるみの本になぜか一目惚れ。これまであみぐるみとかぬいぐるみって全く興味なかったのに。
この本は1000円以上して高かったので、ネットで280円+税の本を見つけ、それを購入してうさぎを編み始めました。1匹じゃかわいそうなので2匹を同時進行で作って双子にして。
実用品じゃないので急いで編もうという気は全くなく、寄り道しながら休み休み編み、やっとパーツが完成。この後綿を入れて組み立てていくのですが、頭と胴体をくっつけたらキノコにしか見えなくなりました。(汗)
気を取り直し、さらに手足を付けたところ、茶色いほうはどう見ても児童文学の「ウサギどんキツネどん」に出てくる「タールぼうず」にしか見えなくなりました。
このお話はアメリカの黒人奴隷に伝わった昔話で、かしこく生意気なウサギとそれを捕らえようとする間抜けなキツネの丁々発止の物語です。キツネがウサギを捕らえる罠としてコールタールで「タールぼうず」を作り、その罠にまんまとウサギがかかり、「タールぼうず」にひっついて取れなくなってしまうという場面にぴったりなのでした。
「タールぼうず」は娘にも猫にも(?)大ウケ、「十二国記」張りに猫を妖獣の騎獣ということにして、「タールぼうず」を乗せ、童心に返って娘と遊びました。(爆)
この形、ドラえもんにも見えてくるし、目玉おやじにも見えてくるし、色を変えて作ったら応用が利きそうです。多分作らないと思うけれど。
娘にはキツネを作ってと言われました。そのほうがかわいいかな?
その後ピンク色のほうだけウサギに仕立てて、「ウサギどん」と「タールぼうず」を記念撮影。撮影は騎獣の腹にもたれかかり休んでいるところをイメージして、猫に協力してもらいました。毛足の長いなんとも複雑な毛の混じり方をした雑種猫なので、妖獣っぽさが出ていると思います。(爆)
ちなみにあみぐるみの本は雄鶏社の「はじめてでも編める!あみぐるみ」で、280円+税という安いお値段の割には、作品数も多くかわいく、説明も丁寧で、あみぐるみ初心者の方にお勧めの1冊です。
「ウサギどんキツネどん」は岩波少年文庫で出ていましたが、今は絶版になっているようで残念です。
ちっちゃいころの大ちゃんは、何を編んでいたのかしら?棒針?かぎ針?想像するとほほえましい光景です。
ここまでしょーもないお話におつきあいくださいまして、ありがとうございました!
明日から国別対抗が始まりますね。ショーを見るような感覚で、まったりと楽しもうと思います。
選手の皆様、OPシーズン前にくれぐれも無理をしないでくださいね。でも日本チームは開催国だし、気合入ってそう・・・。
大ちゃんがちっちゃいころに編み物をしていたというインタを読んで、久しぶりに編み物がしたくなりました。でも中々取り掛かれませんでした。何を編んでいいのかも思いつかなかったし。
そんなある日、本屋さんであみぐるみの本になぜか一目惚れ。これまであみぐるみとかぬいぐるみって全く興味なかったのに。
この本は1000円以上して高かったので、ネットで280円+税の本を見つけ、それを購入してうさぎを編み始めました。1匹じゃかわいそうなので2匹を同時進行で作って双子にして。
実用品じゃないので急いで編もうという気は全くなく、寄り道しながら休み休み編み、やっとパーツが完成。この後綿を入れて組み立てていくのですが、頭と胴体をくっつけたらキノコにしか見えなくなりました。(汗)
気を取り直し、さらに手足を付けたところ、茶色いほうはどう見ても児童文学の「ウサギどんキツネどん」に出てくる「タールぼうず」にしか見えなくなりました。
このお話はアメリカの黒人奴隷に伝わった昔話で、かしこく生意気なウサギとそれを捕らえようとする間抜けなキツネの丁々発止の物語です。キツネがウサギを捕らえる罠としてコールタールで「タールぼうず」を作り、その罠にまんまとウサギがかかり、「タールぼうず」にひっついて取れなくなってしまうという場面にぴったりなのでした。
「タールぼうず」は娘にも猫にも(?)大ウケ、「十二国記」張りに猫を妖獣の騎獣ということにして、「タールぼうず」を乗せ、童心に返って娘と遊びました。(爆)
この形、ドラえもんにも見えてくるし、目玉おやじにも見えてくるし、色を変えて作ったら応用が利きそうです。多分作らないと思うけれど。
娘にはキツネを作ってと言われました。そのほうがかわいいかな?
その後ピンク色のほうだけウサギに仕立てて、「ウサギどん」と「タールぼうず」を記念撮影。撮影は騎獣の腹にもたれかかり休んでいるところをイメージして、猫に協力してもらいました。毛足の長いなんとも複雑な毛の混じり方をした雑種猫なので、妖獣っぽさが出ていると思います。(爆)
ちなみにあみぐるみの本は雄鶏社の「はじめてでも編める!あみぐるみ」で、280円+税という安いお値段の割には、作品数も多くかわいく、説明も丁寧で、あみぐるみ初心者の方にお勧めの1冊です。
「ウサギどんキツネどん」は岩波少年文庫で出ていましたが、今は絶版になっているようで残念です。
ちっちゃいころの大ちゃんは、何を編んでいたのかしら?棒針?かぎ針?想像するとほほえましい光景です。
ここまでしょーもないお話におつきあいくださいまして、ありがとうございました!
明日から国別対抗が始まりますね。ショーを見るような感覚で、まったりと楽しもうと思います。
選手の皆様、OPシーズン前にくれぐれも無理をしないでくださいね。でも日本チームは開催国だし、気合入ってそう・・・。
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