一昨日に大ちゃんの手術を知るまで、私は不安になる度に「大ちゃんは大丈夫大丈夫。きっとすぐに戻ってきてくれる」と自分に言い聞かせて乗り切っていました。ポジティブなのではなく、悪いことは見ないようにしていただけなのでしょう。そして実際に悪い状況をはっきりと突きつけられて、初めてあたふたするという・・・
今は大ちゃんのブログにも励まされ、状況を受け入れることができました。一番辛い本人があんなに落ち着いて前向きに進んでいるのに、一ファンにすぎない私が状況を受け入れないわけにはいきません。
ブログにも書きましたが、1週間ほど前にリンクで滑っている大ちゃんとリンクサイドでそれを見ている大ちゃんという2人の大ちゃんが出てくる夢を見ました。彼が近いうちに戻ってきてくれると思っていた私は、大ちゃんはもうすぐリンクに戻ってくるはずなのに彼が2人に分かれる夢を見るなんて変だなと思ったのですが、深層心理のほうが表層心理よりも、ずっと現状を把握していたのかもしれません。ちょっと情けない話ですね。(汗)
そして今日、大ちゃんへのメッセージもやっと書いて出すことができました。これまで何度も書こうと思いつつ、どうしても書けなかったのですが、自分の気持ちを素直に綴ったら、なんとか書けました。
彼への励ましになるようなものが書けたかは疑問で、時間が経ってからまた自己嫌悪に陥るかもしれませんが。次はもう少し彼を元気付けるような言葉を綴って、クリスマスカードでも贈ろうかと思っています。
スポニチ
<関係者によると、前十字じん帯は「部分断裂で完全に切れたわけではない」そうで、腫れが引けば今月末にも手術を行う予定。>
sportsnavi
<日本スケート連盟は19日の理事会で、右ひざの手術のために今季の大会出場を断念したフィギュア男子のエース、高橋大輔(関大大学院)を、現時点で来年3月の世界選手権(米ロサンゼルス)代表から除外しない方針を決めた。
高橋のけがは全治6カ月と報告されたが、同選手権の結果で来季のバンクーバー冬季五輪の出場枠が決まるため、林泰章会長代行は「本当に駄目であればやむを得ないが(回復具合を)待ってみたい」と話した。
2007年世界選手権2位などの実績から、高橋は来季も特別強化選手に選出することも決定。>
毎日jp
<日本スケート連盟は19日の理事会で、一転して世界選手権(来年3月・米国)代表に選ぶ可能性を残すことを決めた。
林泰章会長代行は「織田(信成=関大)と小塚(崇彦=トヨタ自動車)がよほど頑張らないと、バンクーバー五輪の出場枠3枠確保は難しい。現実的に高橋の出場は極めて難しいが、可能性は残したい」と説明した。
世界選手権の代表選考会は全日本選手権(12月25~27日・長野)。男女各3人の代表選考基準は、全日本選手権の上位2人が自動的に選ばれ、3人目は「全日本選手権の順位・内容、当該シーズンの国際競技会のベストスコアとその内容を総合的に考慮したうえで選考する」となっている。>
asahi.com
今朝の朝日新聞の記事のようです。大ちゃんを応援してくれています。
スケート連盟さん、大ちゃんに期待し、特別強化選手に残してくださるのは嬉しいのですが(今までの実績を考えたら当然ですが。織田君だって残してもらっているし。)、くれぐれも大ちゃんに無理だけはさせないでくださいね。彼の身体のことを常に第一に考えてください。
彼は日本のスケート界だけでなく、世界のスケート界、そして私達ファンにとって本当に大切な宝物なのですから。(涙)
今は大ちゃんのブログにも励まされ、状況を受け入れることができました。一番辛い本人があんなに落ち着いて前向きに進んでいるのに、一ファンにすぎない私が状況を受け入れないわけにはいきません。
ブログにも書きましたが、1週間ほど前にリンクで滑っている大ちゃんとリンクサイドでそれを見ている大ちゃんという2人の大ちゃんが出てくる夢を見ました。彼が近いうちに戻ってきてくれると思っていた私は、大ちゃんはもうすぐリンクに戻ってくるはずなのに彼が2人に分かれる夢を見るなんて変だなと思ったのですが、深層心理のほうが表層心理よりも、ずっと現状を把握していたのかもしれません。ちょっと情けない話ですね。(汗)
そして今日、大ちゃんへのメッセージもやっと書いて出すことができました。これまで何度も書こうと思いつつ、どうしても書けなかったのですが、自分の気持ちを素直に綴ったら、なんとか書けました。
彼への励ましになるようなものが書けたかは疑問で、時間が経ってからまた自己嫌悪に陥るかもしれませんが。次はもう少し彼を元気付けるような言葉を綴って、クリスマスカードでも贈ろうかと思っています。
スポニチ
<関係者によると、前十字じん帯は「部分断裂で完全に切れたわけではない」そうで、腫れが引けば今月末にも手術を行う予定。>
sportsnavi
<日本スケート連盟は19日の理事会で、右ひざの手術のために今季の大会出場を断念したフィギュア男子のエース、高橋大輔(関大大学院)を、現時点で来年3月の世界選手権(米ロサンゼルス)代表から除外しない方針を決めた。
高橋のけがは全治6カ月と報告されたが、同選手権の結果で来季のバンクーバー冬季五輪の出場枠が決まるため、林泰章会長代行は「本当に駄目であればやむを得ないが(回復具合を)待ってみたい」と話した。
2007年世界選手権2位などの実績から、高橋は来季も特別強化選手に選出することも決定。>
毎日jp
<日本スケート連盟は19日の理事会で、一転して世界選手権(来年3月・米国)代表に選ぶ可能性を残すことを決めた。
林泰章会長代行は「織田(信成=関大)と小塚(崇彦=トヨタ自動車)がよほど頑張らないと、バンクーバー五輪の出場枠3枠確保は難しい。現実的に高橋の出場は極めて難しいが、可能性は残したい」と説明した。
世界選手権の代表選考会は全日本選手権(12月25~27日・長野)。男女各3人の代表選考基準は、全日本選手権の上位2人が自動的に選ばれ、3人目は「全日本選手権の順位・内容、当該シーズンの国際競技会のベストスコアとその内容を総合的に考慮したうえで選考する」となっている。>
asahi.com
今朝の朝日新聞の記事のようです。大ちゃんを応援してくれています。
スケート連盟さん、大ちゃんに期待し、特別強化選手に残してくださるのは嬉しいのですが(今までの実績を考えたら当然ですが。織田君だって残してもらっているし。)、くれぐれも大ちゃんに無理だけはさせないでくださいね。彼の身体のことを常に第一に考えてください。
彼は日本のスケート界だけでなく、世界のスケート界、そして私達ファンにとって本当に大切な宝物なのですから。(涙)
>精神的にも自分で想像していた以上に参っていたらしく
話さなくてもわかるなんて、お医者さんはやっぱりプロですね。でも普通は患者さんの表情や内面まで中々思い遣ってはくれませんよ。いい先生ですね。心身共に労わって、早くよくなってくださいね。
>大輔君にとっても本当の戦いが始まるのですね。
本当に辛いのは手術の後のリハビリだって聞きますものね。リハビリは普段ハードなトレーニングをしている彼は肉体的には耐えられそうですが、身体が思うように動かないと不安が押し寄せてきて、精神的には辛そうですね。
私達は応援していくしかないです。それが少しでも彼の励みになると信じて。
>可能性を残しておいてくれるのは、嬉しい事ですが、大輔君には無理は絶対にしてほしくないです…
私は来季の可能性さえ大きく残しておいてくれさえすれば、今季の可能性はすぱっとあきらめたところだったので、なんかな~という感じの記事でしたが、期待が大きいのは嬉しいことかもしれませんね。私は小塚君、織田君の2人でも十分3枠取れると思うけれど、改めて大ちゃんの偉大さと存在感の大きさを知らされました。
春から怒涛の日々でしたね。そしてようやくシーズンに入ったと思ったらこれ、でも私も来年以降はきっといいシーズンになると思います。その日々を楽しみにしながら乗り切るしかないですね。
>私はこれで安心して治療に打ち込めると思いました。
ものは考えようですが、neneさんのようにいいほうに考えたほうがいいのかもしれませんね。私もこれはスケ連からの熱すぎるエールだと思いましたが、これまでのスケ連を見ていると信じきれなくて。でも大ちゃんは自分の目標とそのためにしなければならないことがわかっている人だから、ぶれたりしずに自分の意思を貫きますよね。彼を信じて見守ります。
>手術が無事成功して、大輔サマの決断がきっと良かったと思えるようになることを願っています。
彼や歌子先生達が勝算のない手術をするわけはないから、きっと大丈夫だと思っています。一番大切なものを見つめての決断ですから。
本当に一番つらいはずの大輔君…それなのに、励まされるのは、こっちばかりで(笑)完全に晴れが引くであろう、今月下旬か来月上旬に手術となる様ですね。ちょうどN杯が行われる前後頃になりそうですね。大輔君にとっても本当の戦いが始まるのですね。私達で温かく見守っていってあげたいですね。
日本スケート連盟は、大輔君の世界選手権の代表の可能性を、きわめて難しいとしながらも、残しておくそうですね。やはり織田君、小塚君では、まだ不安もあるからとのこと。可能性を残しておいてくれるのは、嬉しい事ですが、大輔君には無理は絶対にしてほしくないです…
こんな中でも大輔君の名前が出てくる…彼の偉大さを物語っていますね。きわめて可能性は低いけど、ひとかけらでも、希望は持っていたいです。さぁ、これから仕事。大輔君の分まで、頑張ってきます!!
手術が無事成功して、大輔サマの決断がきっと良かったと思えるようになることを願っています。ただ、これからしばらくは大輔サマの情報がなくなるとおもうとさびしいです。