気ままにフィギュアスケート!

男子シングルが好きです。

JGP日本大会

2010-09-25 23:49:48 | フィギュアスケート大会
1月7日発売予定の大ちゃんのDVD、アマゾンではだいぶお安くなっていますね。→高橋大輔DVD第2弾
12月1日発売予定のCDはこちら→『高橋大輔/スケーティング・ミュージック2010~2011シーズン』

JGP日本大会、男子は健人君はSP・FS8位で総合9位、龍樹君はSP・FS11位で総合12位と1つずつ順位を下げてしまいました。智君はSP21位FS14位総合18位と順位を上げました。→公式リザルト
男子の優勝はフランス大会でも優勝したカナダのアンドレイ・ロゴジン。2位はフランス大会で3位だったアメリカのマックス・アーロン。3位はカザフスタンのAbzal RAKIMGALIEV。

女子は庄司理紗ちゃん優勝!おめでとうございます!
ジュニアグランプリシリーズ4戦目にして、日本人の優勝者が出ましたね。彼女はSPで3S-3Tを成功させています。ジュニア女子はセカンドに3Tを付けられる選手が増えていて嬉しい限りです。
2位はアメリカのキリ・バガちゃん。3位は中国のKexin ZHANG。
國分紫苑ちゃん5位、毛間内かれんちゃん8位でした。

スポニチの記事→sponichi
理紗ちゃんは重松コーチについているのですね。まだ中学2年生。この時期の女子選手は勢いがありますよね。JGPにはもう1試合出るでしょうから、ぜひファイナルに行ってほしいものです。

<男子で好成績を期待された中村は、SPから順位を一つ下げて9位。挽回を期したフリーも振るわず「百パーセントやりきれた実感はない」と表情はさえなかった。
将来有望と言われながら「勝負強さに欠ける」と自認するように精神面が課題だ。この日もトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度成功して迎えた終盤に転倒した。年下の羽生(宮城・東北高)は世界ジュニア選手権で優勝し、一足先にシニアに転向。大学1年生は「悔しい。追い越したい」と奮起を誓った。>

健人君の部分だけコピーさせてもらいました。昨年のJGPは2位と3位でファイナルに出場。今回の結果が一番悔しいのは健人君。次のチェコ大会でいい演技ができるといいなと思います。
しかしフリーの「マラゲーニャ」、どんなプログラムなのか、早く見たいな~。
信越放送(SBC)さん、どうか公式動画をお願いします!
ちなみにSBCの放送予定は10月10日(日)16:00~16:54です。

次のJGPはイギリス大会です。→ISU
田中刑事君と坪井遥司君、西野友毬ちゃん、押川ロアンナ紗璃ちゃん。
そしてペアの高橋成美ちゃんとマーヴィン・トラン君が出場するのも楽しみ。シニアとのかけもちは大変だろうけれど。

ネーベルホルン杯男子

2010-09-25 18:14:52 | フィギュアスケート大会
まずは町田樹君、ネーベルホルン杯の優勝おめでとうございます!→公式リザルト
SPもFSも1位の完全優勝!
しかもフリーでは4回転を成功させてます!いきなり試合で成功、凄すぎ!大きなミスはほとんどないですよね。
昨年末の全日本からの彼の勢いはすごいですね。今年の全日本は台乗りを期待しています。

2位はロシアのコンスタンティン・メンショフ。私はこの選手をよく知りません。見たことがあって記憶にないだけかな?(汗)彼も4回転成功。
3位はドイツのペーター・リーバイス。彼は2年前のNHK杯に来てくれたからよく覚えています。
4位はアメリカのアーミン・マーバヌーザディー。個人的なことだけど、私は今ピアノで勝手に彼にライバル心を燃やしていて、「幻想即興曲」を練習しています。(笑)でも中々うまくならないので、完全に負けています。
5位はベルギーのケヴィン・ヴァンデルペレン。昨季引退するかと思ったのに、続けているのは嬉しい。ベルギーは後輩が育っていないから、頑張らざるを得ないのでしょうか。
ミハル・ブレジナは7位でしたね。ショートもフリーも2Sになってしまったのが4回転に挑戦したジャンプでしょうか。彼は2種類の4回転を跳ぶらしいけれど、トゥループよりもサルコウのほうが得意なのでしょうか。4回転は諸刃の剣だとつくづく思います。GPSでいい演技を見せてね!