むう。

今日は国史のモグリ。むつかしかった。活字本は全然ダメだねえ、と仰せであった。

運動の後、帰路につく。今日は持病の病院をめぐらねばならなかったのである。それなりの値段が吹き飛ぶ。むう。

SCANDALの新しいシングルの初回仕様が発表された。四月十二日のライブ映像である。収録曲はまあこうだよな、といったところか。個人的には「Winter story」は入れてほしかったな。
そういえば、四月十二日の公演は私も見に行ったし、席順も映るかも知れんなあ、というところだったと記憶する。

列挙

普段通りの週初め。朝の研究会から。先週に引き続きＴ氏の担当だが・・・・・・。前にも同じようなことを云ったような気のするところで不備がある。ガクシュウしていないのだろう。一つ一つ身につけねば成長しない。この人にはもう少し深刻に捉えてほしいところだが、ニブイ人である（うんどんこんが大事としても、限度がある）。
お昼は適当に食べて出仕。例のように。

帰路、Ｉ書店へよって本を買おうかと思ったが、なにやら店主さまの機嫌がよろしうないので出直すことにする。

帰宅後、仕事の続き。終わる気配がない。



一昨日の太田裕美のライブの追伸。歌ってほしい曲を列挙してみることにする。どうも春先から夏にかけてのライブが多いので、秋冬のものが多くなった気がする。
「冬の蜂」「海が泣いている」「トライアングル・ラブ」「セカンドラン」「サヨナラの岸辺」「Ｇｏｏｄ　Ｂｙｅシーズン」「トロイメライ」「３３回転のパーティー」「Misty Night にさよならを」
これまで聞いた中でもう一回聴きたい曲。
「ねえ、その石は」「心のたからばこ」「上弦の月」「Ｎｅｎｎｅ」「イルカが空を泳ぐ晩」
当然、定番はないわけであるが、偏っているなあ、とおもわんでない。

作業日

今日は休みだが、山積した問題の処理に当たる。Ｓ先生のごり押しでいただいたものは、木曜日の軍事演習に特攻することにして、ひとまず用意をする。一応のアウトラインは整ったように思うが、細部は全然徹底していないし、色々迷うところ（中身ではなく、用語など）もあるので、そこいらへんも相談して方向性を決められればよしとしよう。大体、校正というか、推敲できる状態まで至っていないというのがそもそもの問題だが、先月急に決まった話であるから、詮方なし。

それから、来月の決算業務も問題だ。二つあるうち、片方は見通しが立って今日中に何とかするつもりだが、もう一方は全くの手つかずだ。まあ、今週中に何とかなるでしょう、多分。それに、次の次の月曜日には研究会の輪番が当たっている。これもまあ、きっとどうにでもなるから、ひとまず放置だな。

やらねばならないことは、他にも色々放置しているが、夏になればもう少しどうにかなるだろうか。はあ。

お歌から太田裕美へ。

今日は午後、内地留学先でもある夫木女子大でお歌学会があったので出かける。お昼は士官学校の国鉄の最寄りに近いお店で食べ、てくてく歩いて行くつもりであったが、暑かったので途中で力尽き、丁度来合わせたバスに乗り込む。ここでＳさんと一緒になった。会場を知らないらしかったから、道を渡ってかくかくしかじか、とお教えした。

一本目は兄弟子（？）の少僧都さまのご発表。何度も下発表を拝聴していた。二本目はお歌学会にしてはめずらしい題材であったが、資料の多さに難渋した。
最後は高等師範のＴ教授。この後予定があったため、どうしようか迷っていたが、ギリギリどうにかなりそうだったので、拝聴。流石の手さばき。圧巻であった。やはり、拝聴してよかった。
時間が来てしまったので、質疑の前に退出。急いで移動する。


澁谷の太田裕美のライブ。一曲目は「袋小路」の弾き語り。すばらしい。二曲目の「青い傘」もよかった。私の傘が青いのは、この歌の引き歌である。
久々という「四季絵巻」は、私も好きな曲である。原盤ではテンポよい曲であるが、少し落として、味のある一曲に仕上げられていた。その次の「シングルガール」は大古富士子のピアノが秀逸で、かっこよく、また、妖艶に仕上がっていた。
最後の「葉桜のハイウェイ」はまさか聴けるとは思わなかった。
いやはや、感激である。席は丁度中央付近で、全体を見渡せるにもかかわらず、細部まで見ることができるよい位置であった。

帰宅すると、ドＳでかの最終回の中盤のところであった。多部未華子はこれは当たり役だったなあ、と思う。湯上がりには南禅寺の特集を観る。葵わかながかわいい。

お昼へ。

今日も出仕日。お昼の空いている時間に、先週実習を終えたＫさんとお昼を食べに行く。変わりないようで何よりだ。ほかには後輩の書家と、もうひとりＫさんとがそろった。

夕刻まで出仕の後、士官学校へ。モグリの授業。

帰宅すると、お歌学会誌が届いていた。気になるものがあったので早速読んだ。