セコハン学会

土、日とセコハン学会の大会へ行った。一日目のシンポはなんというかかというか、という感じ。細々いいたいことは多いが、はばかりもおほかれば。指導教官さまの期待なさるような話は一切なかった。
神道大のK氏に会ったら、A君のウワサ話となる。ウフフフフ。まあ、そういうこともな。
女子大が会場で会ったのだが、手洗いがすごかった。というのも、女子トイレを改造した男子トイレで、個室二つだけなのである。しかも、休憩時間に片方が詰まってしまい、使用不能に。大行列となっていた。

懇親会は割に豪勢なものであった。二次会へ移る道すがらおおなゐ。酔っ払った某先生は、俺が酔っているから地面が揺れているのか、と意味不明なことを仰せになる。いやいや、本当に地面が揺れているのですよ。
二次会はトンボのK先生の目の前になった。あなや。
二次会もはね、そろそろ電車も動いているだろう、と駅に行けば、国鉄はダメそうであった。とりあえず、私鉄を乗り継いで横浜まで行くと、国鉄も再開とアナウンスがあった。しか～し、次の電車は三十分後ということであった。お金もないので駅で待つ。隣の東海道線はあたかも終戦後の列車のようになっていた。グリーン車も同じように群がっていたのだから、推して知るべし。朝のラッシュだってこんなにはならない。
結局、帰宅すると一時半を回っていた。最寄り駅の時刻表は１０：５２発の上り電車を指している。この後大体七本くらいあるが、折り返しを考慮しても二時ではきくまいて。そもそも、いますれ違った上りだって終点に行き着いたら三時は過ぎているはずだ。ご苦労なことである。

二日目は間に合う時間に家を出たが、乗ろうと思っていた電車が地震で運休していたり、乗った電車が止まったりして間に合わなかった。会場の最寄り駅で、トンボのK先生とばったり会い同道する。信号待ちでは後からMさまがおいでになるなど、おほけなき方々と同道した。
こまかきは例のように。


夕刻から昔の友人たちと呑む。呑みすぎた。今日は二日酔い。はあ。