祝日留学

2015年04月29日 | 日記
今日は祝日で出仕は休みだが、午後の内地留学先は平常通りである。

世の人々と同じく、先週あたりから新生活の疲れがどっと来ている気がする。何というか気怠い。幸い、朝はゆっくりである。朝とも昼とも附かない食事をとり、家を出る時間ギリギリまで明日の出仕の用意をする。計算ミスでおしりに火がつくどころの騒ぎではないのだ。
行きの車中で『女たちの平安宮廷』を読む。
概ね時間通りに到着する。××集の真ん中あたりから後を読んでいるが、まったくわからぬ。恐らくは、分からないように書いているのだとは思うけれども(既視感のある分析・・・・・・)、今日のところも非道かった。とりあえず、唯一の注釈書の解釈は、私としては間違っていると思う。そういう趣旨の発言をしたら、T先生に、あなたはいうと思いました、といわれてしまった。よほど考えを読まれているのだろうな。次回は私の担当だが、これまた意味不明に近い部分である。さて、どうしたものか。

帰路につく。いつもと変わらぬ時間なのに、どうにも乗り換え時間が合わないなあ、あれ、人も少ないぞ、と思ったら、祝日なのであった。失念していた。

明日の軍事演習の用意をするも、なんだか思うように行かない。はあ。

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