FESTIVAL

SCANDAL『FESTIVAL』のDVDの発売日であった。

早速一通り観たが、まず持つ感想として、相当な違和感がある。かなり音源をいじっているように感じられる。むろん、一般にライブ盤を出す場合は音源を調整して聴きやすい形にはしているのだが、一寸やりすぎかな、と思う。
あれっと思うことは何回かあったのだが、明確におかしいと気がついたのは、終盤の「涙よ、光れ」の二番サビ以降の部分。一番サビに比しても異様に早い。時々映る客席の映像の手の動きも物理的にあり得ない動きをしているように見受けられる。それから、「下弦の月」の二番Aメロも多分少し早くしている。
ライブであればCDなどとは多少変えるのは当然であるが、それは会場にいて気づくはずである（私はこの公演は聴きに行った）が、特に印象にはない。
細々うたぐりだすときりがないのでこの辺にしておく。

よかった面としては、「STANDARD」「ビターチョコレート」「Rainy」「Deperture」「夜明けの流星群」あたりが収録されていることである。殊に「ビターチョコレート」が秀逸。これはCD版よりライブで聴く方がよい曲であるが、収録されているものも情感が籠もったすばらしいできである。「Rainy」は雨音の効果音から入る演出がみごと。曲もシングルのB面に収められるだけであるが、いい曲なのでこうした形で採録されるのはよいことだと思う。
「下弦の月」も先述のように若干気になる点もあるが◎。

あとは、SCANDALのライブ盤は五枚目くらいになるが、かぶっている曲が段々多くなってきているのは気になる。定番の曲があるのは否めないが、もう少し工夫をしても、と思わないではない。

評価としてはよろしくらいかなあ。

仕事始

本日、仕事始め。予定通り（？）適当にお茶を濁す。一寸前まで頭を絞っていたのだから、まともに回るわけがない。
お昼はおいしいものでも、と思ったが、年末からストレスのためか間食が過ぎたのか、母からダイエット宣告を下されてしまった。糖質制限ダイエットだそうで、甘いものと穀物は食ってはならない、と云々。ただし、肉や揚げ物はいいらしい。お酒は日本酒とビール、チューハイ以外はいいと云々。大丈夫か？日本酒は米の塊だから、さもありなむ。仕方がないので、お昼はコンビニのサラダで済ませる。まったく腹にたまらない。
午後は士官学校の授業。例のように。
そのまま帰宅したが、腹が減ってしかたがない。南無阿弥陀仏。よく考えたら、今日は千キロカロリー前後くらいしか食っていないと思う。逆に不健康な気もしてきた。

終着

今日は提出日初日。どうにか書き上げて提出した。最後の方は超がつくほどいい加減なできで、目に見えて質が悪かろうと思う。達成感はない。もっと別のやり方があったのではないか、別の切り口があったのではないか、違う解釈があり得たのではないか、いや、そもそも調べ尽くしたといえるのか・・・・・・といった詮のない思いが去来する。一年目の状態がかなり悪かったことを考慮しても、到底よしとすることにできないできだったと思う。結局この程度だったということなのだろう。

期限は明日までであったが、明後日からの副業の用意をしないといけないので、引き延ばすという選択肢はなかった。しかしまあ、今週は適当にやってお茶を濁すつもり。
お昼はM初め。新年の挨拶から始まる。いつも通りに食べる。


広瀬すずは本当にかわいい。

・・・・・・

期日までもう時間はない。いっこうに序章が書けない。頭が腐ってきたのかもしれない。いっそ、なしということもありかもしれないな。

ほんとうに、いろいろなことがどうでもよくなってきた。

てきとうに

何かもうどうでもよくなってきて、とりあえず書いてみている。だから、今書いているものはだめであることは確定事項である。時間がないから、適当になってゆく。もとのペースが遅いから、仕方のないことだ、と諦めることにした。

多分、これは末期症状だな。
はじめ＝調べ終わらずウダウダ
↓
中盤＝調べるのを諦めて書き始める
↓
末期＝いい加減になる
中盤くらいが一番いいバランスのように思うが、締め切りがあるとなあ。