昨日は、SCANDALの立川公演へ行った。物販で並ぶことを考え、開演二時間前に着いたが、ガラガラで拍子抜けした。それでも後から考えれば正解で、会場後には品切れ商品が続出していて、私の手にしたものも三つ中二つが品切れに。……というか、Lサイズのものは私ので最後であった。
時間が空いたので、夕食をと思って近辺を回ったが、立川というのは呑み屋は多いのだが食い物屋は全然ない。探し方が悪いのか、ファミレスなどは一軒も見つからなかった。仕方がないので、駅近くのスピードガストで済ませあとは本屋で時間をつぶす。
ほどよき時間に会場へ戻る。席は十四列目右より。まあまあ。
今回は舞台セットがなかなかこっていて、英国風パブをイメージしている。煉瓦造りの背景に、アンティーク調のソファーとバーカウンターがあしらわれており、シャンデリアがある。あと、今回から足下もこっていて、木製の床になっていてスタンドマイクの附近には絨毯が敷かれている。これまではこうした足下は案外そのままであってもマイクのところに(恐らく立ち位置を示すための)星形があるていどであったから、これは重要だと思う。それから、一番奥にプレートが張られていて、よくみると手書きで色々書いてあり、セットリストのヒントもあるので、ゆかしい演出である。
開演時間になると、アナウンスの後しばらく音声が流れる。ほかのライブでも音楽が流れるので多くの人は気にせずに会場はざわついているが、実はここからライブは始まっている。音声をよく聞くと、氷を割る音や何かを注ぐ音、会話があり、当然目の前のステージにあるパブが動き出していることを示している。こうしたところ、個人的には感激するが、如何。
セットリストは、
1.love in action
2.OVER DRIVE
3.DOLL
4.瞬間センチメンタル
5.SCANDAL BABY
6.お願いナビゲーション
7.下弦の月
8.Graduation
9.本を読む
10.缶ビール
11.おやすみ
12.Winter story
13.Departure
14.会わないつもりの、元気でね
15.サティスファクション
16.Hello!Hello!
17.夜明けの流星群
18.Your song
19.Image
アンコール
20.STANDARD
21.Place of life
22.EVERYBODY SAY YEAH!
時間にして二時間と十分とヴォリューミーで非常に満足感がある。ツアーのコンセプト的に「SCANDALのテーマ」を一発目に持ってくるかな、と思ったがそういうことはなかった。「お願いナビゲーション」はCD番よりもかなりテンポを落としていた。そのままのテンポは信じられないくらい早いから、まあそうなるなあ、という感じ。「下弦の月」は今回もそれぞれのソロはナシ。残念。
「本を読む」を歌っている時のMAMIの表情は必見!無性に心奪われる。「おやすみ」ではRINAがギターを持って前列で歌うという激レアな演出がある。これだけでも来た甲斐がある。「Departure」のフリの演出は人の行き来をする様子をシルエットによって表現していて、秀逸。「Hello!Hello!」から「Image」へ至るラストスパートは途切れなく続いていてよい。「Hello!Hello!」はライズでは久々だが、いい曲だと思う。
アンコールはさして時間が掛からず始まる点も◎。「STANDARD」はG:Bが4:6でややベースが強い。最後の「ロックポップ」云々のところは「立川々々立川々々」というフリが入る。
曲数からいっても演出からいってもとてもすばらしく、満足である。とったチケットはあと三枚ある。楽しみである。
今日は雪予報でうんざりしていたが、今朝起きてみれば関東南部の自宅では雨で、少しも積もっていなかったが、都内へ向けて北上すると、電車で十分強の駅あたりから積もりはじめており、職場ではかなり積もっていた。業務が終わる頃には雨に変わっておりほっとしたが、逆に地面が水っぽくなり、辟易した。お昼は重たいものが食べたくなり、GB’sカフェへ行ったが、シャッターが降りていて、ほかの定食屋へ入った。
そのあとは、三限の士官学校へ行き例のように。今回が最後となるので、終了後お茶を飲みに行った。その帰路、通りへ出ると、見覚えのある方が歩いてこられた。よくみれば、指導教官様の奥方であった!ご挨拶申し上げた。
時間が空いたので、夕食をと思って近辺を回ったが、立川というのは呑み屋は多いのだが食い物屋は全然ない。探し方が悪いのか、ファミレスなどは一軒も見つからなかった。仕方がないので、駅近くのスピードガストで済ませあとは本屋で時間をつぶす。
ほどよき時間に会場へ戻る。席は十四列目右より。まあまあ。
今回は舞台セットがなかなかこっていて、英国風パブをイメージしている。煉瓦造りの背景に、アンティーク調のソファーとバーカウンターがあしらわれており、シャンデリアがある。あと、今回から足下もこっていて、木製の床になっていてスタンドマイクの附近には絨毯が敷かれている。これまではこうした足下は案外そのままであってもマイクのところに(恐らく立ち位置を示すための)星形があるていどであったから、これは重要だと思う。それから、一番奥にプレートが張られていて、よくみると手書きで色々書いてあり、セットリストのヒントもあるので、ゆかしい演出である。
開演時間になると、アナウンスの後しばらく音声が流れる。ほかのライブでも音楽が流れるので多くの人は気にせずに会場はざわついているが、実はここからライブは始まっている。音声をよく聞くと、氷を割る音や何かを注ぐ音、会話があり、当然目の前のステージにあるパブが動き出していることを示している。こうしたところ、個人的には感激するが、如何。
セットリストは、
1.love in action
2.OVER DRIVE
3.DOLL
4.瞬間センチメンタル
5.SCANDAL BABY
6.お願いナビゲーション
7.下弦の月
8.Graduation
9.本を読む
10.缶ビール
11.おやすみ
12.Winter story
13.Departure
14.会わないつもりの、元気でね
15.サティスファクション
16.Hello!Hello!
17.夜明けの流星群
18.Your song
19.Image
アンコール
20.STANDARD
21.Place of life
22.EVERYBODY SAY YEAH!
時間にして二時間と十分とヴォリューミーで非常に満足感がある。ツアーのコンセプト的に「SCANDALのテーマ」を一発目に持ってくるかな、と思ったがそういうことはなかった。「お願いナビゲーション」はCD番よりもかなりテンポを落としていた。そのままのテンポは信じられないくらい早いから、まあそうなるなあ、という感じ。「下弦の月」は今回もそれぞれのソロはナシ。残念。
「本を読む」を歌っている時のMAMIの表情は必見!無性に心奪われる。「おやすみ」ではRINAがギターを持って前列で歌うという激レアな演出がある。これだけでも来た甲斐がある。「Departure」のフリの演出は人の行き来をする様子をシルエットによって表現していて、秀逸。「Hello!Hello!」から「Image」へ至るラストスパートは途切れなく続いていてよい。「Hello!Hello!」はライズでは久々だが、いい曲だと思う。
アンコールはさして時間が掛からず始まる点も◎。「STANDARD」はG:Bが4:6でややベースが強い。最後の「ロックポップ」云々のところは「立川々々立川々々」というフリが入る。
曲数からいっても演出からいってもとてもすばらしく、満足である。とったチケットはあと三枚ある。楽しみである。
今日は雪予報でうんざりしていたが、今朝起きてみれば関東南部の自宅では雨で、少しも積もっていなかったが、都内へ向けて北上すると、電車で十分強の駅あたりから積もりはじめており、職場ではかなり積もっていた。業務が終わる頃には雨に変わっておりほっとしたが、逆に地面が水っぽくなり、辟易した。お昼は重たいものが食べたくなり、GB’sカフェへ行ったが、シャッターが降りていて、ほかの定食屋へ入った。
そのあとは、三限の士官学校へ行き例のように。今回が最後となるので、終了後お茶を飲みに行った。その帰路、通りへ出ると、見覚えのある方が歩いてこられた。よくみれば、指導教官様の奥方であった!ご挨拶申し上げた。