研修最終

今日は、夕刻から研修。オープン前最後の研修である。店長(若い！)曰く、まだまだ人手不足と云々。

研修は全般にゴタついていて、うまくいったとは言いがたいのではないかと思う。維新大学の学生もいた。一年だってさ。若いねぇ。

そういえば、昨日ねこ先生に、どうして寿司屋なのに、マヨネェズをこぼすのか、と訊かれました。
勤務先は、所謂激安廻る寿司屋なので、ゲテモノネタがあるのです。マヨの他には、アボガドなんかもありますね。造りながら、内心、オゲゲと思うこともあります(内緒ですけれどね)。

因みに、私の好きなネタは、穴子ですね。
かつて、二日酔いの日に、金城庵で、寿司の穴子が乗っているものを想像して穴子丼を頼んだら、穴子の天麩羅(しかも二本！)が乗ったのが出てきた、なんてことがありましたね。あのときは食べ終わって、二日酔いがぶり返してきたような感じになりましたよ。

そうそう、勤務先は、実はテレビが入っていて、オープン記のようなものが某テレビ番組の特集で放映されるらしい。オープン日も勤務なので、もしかすると、後ろ姿くらいは映るかも知れぬ、と淡い期待を抱く(今の所取材班に遭遇したことはなし)。詳しく知りたい方は、私に直截お問い合わせ下さい。十中八九、何かの間違いでも起こらない限り映るとは思えませぬが。

さて、今日は何故か早めにあがることができたので、家に帰って、年賀状を作る。コンピューターで画像データを組み合わせるだけだが。後は、印刷して宛名を書き、少々書いて終わりだが、むしろこっちの方が大変である。