最終日

介護体験最終日。

今日も、穏やかな一日であった。
体験しているお部屋に、柏木由紀の写真があった。心の内で喜ぶ。
今日は、利用者の送迎の車にも乗り、充実した体験であった。

さて、ここ最近のＳ司女史の件は、段々と苛々してくるから、そろそろ片をつけようと、行動に出た。この件に関しては、Ｉ氏あたりに任せてノータッチなのだが、これの全体総指揮は私なので、そっちの権限で、明日までしか待てぬ、とＩ氏に最後通牒(？)した。余りにも大人げないような対応だが、もう二週間近く催促をしているので、問題なかろう。
それにしても、この期に及んでＳ司女史をかばう輩が出てきて、法師にくけりゃ云々で、苛々するので、かばう論理を論破して、もう彼女のことは余り信用していない、赦す気もない、と言うような趣旨の暴言を連発してしまった。これは大人げなかった。修行が足りませぬな。
まぁ、ここまで私を怒らせる人もそういない。久々に、頭に血が上った。それだけでもまぁ、賞賛に値する気もする(賞讃してどうする！)。
発表はすっぽかすわ(二回も)、結局予定を合わせられなくなって代替の資料をメイルで送付するようにしてもいっこうに来ないし、その遅延の詫び状も無し。なんとレベルの低いことか。彼女には、それこそ耳にたこができて聞こえなくなるくらい、これらのことには注意をしてきたが、反省しているのだか判らない。お粗末に過ぎる。いくらこれまで割と寛大な処置を採ってきたとはいえ、もうそろそろ限界である。