ブラショフからブカレストに電車にのりました。2等のコンパートメントには、やはりブカレストに行く年配の女の人が乗ってました。私達にかわいいリンゴを1つずつくれました。私達は上げるものがありません。こちらの本屋で買った幼児向けの薄い塗り絵の本があったので、「メーレ、ムルツメスク」といいました。それから、暫しルーマニア語の単語を教えてもらいました。電車は、山や林を車窓に見せて、すすみました。今日も快晴で木々は美しく紅葉してました。すっくと立つポプラの葉が秋の光の中でさわさわ揺れてました。
ゆっくり、まったり、ブラショフの2日間でした。
まったりしたカフェの屋根裏部屋みたいな片隅に置いてあった人形。
ホテルの前の私の好きな屋根。
ブラショフの秋。