『上海影視楽園(上海影视乐园)』は上海松江市にあるオープンセット映画村です。
蘇州から比較的近い(と思う)のでちょっと散歩しに行ってみました。
蘇州から高铁で上海虹桥火车站へ
→ 地下鉄10号線に乗り換え虹桥路站へ → そこから地下鉄3号線に乗り換え上海南站へ →
そこから地下鉄1号線に乗り換えて莲花路站下車
(ここで気がついたけど高铁で上海火车站へ行き
そこから地下鉄1号線にのって莲花路站まで一気に行けばラクチンだ、後の祭り~)
莲花路站でバス上石线に乗って车墩站下車
(高速に乗って30分くらいで到着しました)
そこから歩いて10分くらいで到着します。
ちなみに

(顔は見れないけど、とってもきれいな車掌さんでした)
バスには女性の車掌さんがいて、どこで降りるか訊いてくるので
降りる駅を言ってお金を払います(上海のバスカードでも払えた)
私の中国語から外国人とわかったのか、降りる駅になると私に向かって大声で
『降りなさいよ!』と教えてくれました。
たくさん人が歩いているので人についていけば無事到着します。
列に並んでチケットをやっと購入

(1人80元、結構高いですね)

(この日の天気は良好!中国にだって青い空はあるのだ)
中に入ると一気にタイムスリップ、レトロな中国の建物に圧倒されました

(チャイナ服ってこういう場所に最も映えると気づく)

(レトロな路面電車も走ってます)
そしてふと見つけたこれ↓

路面電車の信号機と思うんだけど、これって
大好きな香港映画『功夫3D(カンフーハッスル)』の

阿星が蛇に顔を咬まれ、体をナイフで突き刺され、カンフーの達人おばちゃんに追いかけられて
逃げ込んだここ↓

ここじゃありませんか?
この信号機の中で

唇が蛇の毒でこんなに腫れて

こんなふうに苦しんでボコボコにされたあの信号機にそっくり。
(調べたらこの映画の撮影地は上海とだけあったので、たぶんここなんではないかと)
貴重な信号機見れてウレシー(^―^)
そして

(撮影用の立派な教会もあります)
路地裏に入ると

まるで撮影されてるような雰囲気の女性たちがいましたが
もちろん観光客

この服を貸衣装していて、これを着て街の雰囲気を味わっている人だったんですね
これだけ街に馴染むなら私も着てみたかった
あと、これ↓

この時代の映画、ドラマなら日本と関係のあるものも多いので
こんな日本語のあるセットもありました
(私、このセット実際に中国のドラマで見たことあります)
ちなみに

この日の撮影スケジュールの書かれたボードがあり
うまくいけば撮影シーンが見れるかもしれません。
色々回って私のようなドラマ好きには結構楽しめる場所でした
オープンセット村なんで、食事するところはほとんどありません
帰りは同じバスにのって、上海南駅まで行き、そこから地下鉄で戻りました
たぶん行きも上海南駅からバスに乗れるのでは?と思いましたけど・・
(ただバス停が大きすぎて何番に乗るのか迷うかも)
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蘇州から高铁で上海虹桥火车站へ
→ 地下鉄10号線に乗り換え虹桥路站へ → そこから地下鉄3号線に乗り換え上海南站へ →
そこから地下鉄1号線に乗り換えて莲花路站下車
(ここで気がついたけど高铁で上海火车站へ行き
そこから地下鉄1号線にのって莲花路站まで一気に行けばラクチンだ、後の祭り~)
莲花路站でバス上石线に乗って车墩站下車
(高速に乗って30分くらいで到着しました)
そこから歩いて10分くらいで到着します。
ちなみに

(顔は見れないけど、とってもきれいな車掌さんでした)
バスには女性の車掌さんがいて、どこで降りるか訊いてくるので
降りる駅を言ってお金を払います(上海のバスカードでも払えた)
私の中国語から外国人とわかったのか、降りる駅になると私に向かって大声で
『降りなさいよ!』と教えてくれました。
たくさん人が歩いているので人についていけば無事到着します。
列に並んでチケットをやっと購入

(1人80元、結構高いですね)

(この日の天気は良好!中国にだって青い空はあるのだ)
中に入ると一気にタイムスリップ、レトロな中国の建物に圧倒されました

(チャイナ服ってこういう場所に最も映えると気づく)

(レトロな路面電車も走ってます)
そしてふと見つけたこれ↓

路面電車の信号機と思うんだけど、これって
大好きな香港映画『功夫3D(カンフーハッスル)』の

阿星が蛇に顔を咬まれ、体をナイフで突き刺され、カンフーの達人おばちゃんに追いかけられて
逃げ込んだここ↓

ここじゃありませんか?
この信号機の中で

唇が蛇の毒でこんなに腫れて

こんなふうに苦しんでボコボコにされたあの信号機にそっくり。
(調べたらこの映画の撮影地は上海とだけあったので、たぶんここなんではないかと)
貴重な信号機見れてウレシー(^―^)
そして

(撮影用の立派な教会もあります)
路地裏に入ると

まるで撮影されてるような雰囲気の女性たちがいましたが
もちろん観光客

この服を貸衣装していて、これを着て街の雰囲気を味わっている人だったんですね
これだけ街に馴染むなら私も着てみたかった
あと、これ↓

この時代の映画、ドラマなら日本と関係のあるものも多いので
こんな日本語のあるセットもありました
(私、このセット実際に中国のドラマで見たことあります)
ちなみに

この日の撮影スケジュールの書かれたボードがあり
うまくいけば撮影シーンが見れるかもしれません。
色々回って私のようなドラマ好きには結構楽しめる場所でした
オープンセット村なんで、食事するところはほとんどありません
帰りは同じバスにのって、上海南駅まで行き、そこから地下鉄で戻りました
たぶん行きも上海南駅からバスに乗れるのでは?と思いましたけど・・
(ただバス停が大きすぎて何番に乗るのか迷うかも)

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