先日やっと今年の大閘蟹(上海蟹)をお家で食べました。
我が家は毎年、知り合いの中国人が太湖で生産している大閘蟹を食べています。
毎年楽しみにしている太湖蟹、今年もあと一ヶ月というこの時期まで
どうして食べられなかったのか、
それは太湖蟹を生産している知り合いの中国人が
『今年は気候が暑くて、太湖の水温が高い。
水温が下がらないと美味しくならないから、まだダメ!』
と言って、なかなか蟹食べごろサインをもらえなくて食べてなかったのです。
でも、みんなぞくぞくと美味しく食べたよ~って言ってるんだけどな~
大丈夫じゃない?
いやいやもう少し待てば、さらに美味しくなる・・・
こんなやりとりをずーっと続けて
オスが食べ頃の時期もあやういこの季節になり(メスの食べごろは終わったじゃん!)
やっとゲットしました~
今年は水温のせいであまり大きくならなかった・・・との事でしたが、
いやいやどれも200グラム以上はあるから十分ですよ~。
毎年蒸してるもんだから手順も慣れたもので
下処理ちょいちょいのちょい
蒸すのもちょちょいのちょいで
できあがり~
このお皿で一人分、豪勢です。
立派なお姿、こんなに待ったのだから美味しくなかったら許さんよ!と
皿の上でなすすべもなく蒸された蟹にヒドイ事言って、いただきました~
オーッ!今年もミソが濃厚で美味しい。
なんでこのミソはこんなに美味しいのかな~、中国に来て良かったな~。
メスもオスもとっても美味しかった、待った甲斐があったかな。
この大閘蟹(上海蟹)は、実は蘇州だけじゃなく、近隣の色んな湖で採れるらしく
中国人曰く、今年は気候の影響で蘇州では実は生産量がすごく少なかったらしい。
そのせいで、蘇州以外のいろ~んな地域で採れた大閘蟹を、陽澄湖や太湖にちょっとの期間浸けて
売り出す業者(毎年いるそうですが)いーっぱいだったとか。
ダンナさんは、中国国内出張で別の地域産の大閘蟹を食べた時
それはほんとに何故か美味しくなかったと言ってました。
やっぱり美味しいと感じられたものはホンモノの陽澄湖か太湖産ですよね、きっと。
今年もごちそうさまでしたー。
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我が家は毎年、知り合いの中国人が太湖で生産している大閘蟹を食べています。
毎年楽しみにしている太湖蟹、今年もあと一ヶ月というこの時期まで
どうして食べられなかったのか、
それは太湖蟹を生産している知り合いの中国人が
『今年は気候が暑くて、太湖の水温が高い。
水温が下がらないと美味しくならないから、まだダメ!』
と言って、なかなか蟹食べごろサインをもらえなくて食べてなかったのです。
でも、みんなぞくぞくと美味しく食べたよ~って言ってるんだけどな~
大丈夫じゃない?
いやいやもう少し待てば、さらに美味しくなる・・・
こんなやりとりをずーっと続けて
オスが食べ頃の時期もあやういこの季節になり(メスの食べごろは終わったじゃん!)
やっとゲットしました~
今年は水温のせいであまり大きくならなかった・・・との事でしたが、
いやいやどれも200グラム以上はあるから十分ですよ~。
毎年蒸してるもんだから手順も慣れたもので
下処理ちょいちょいのちょい
蒸すのもちょちょいのちょいで
できあがり~
このお皿で一人分、豪勢です。
立派なお姿、こんなに待ったのだから美味しくなかったら許さんよ!と
皿の上でなすすべもなく蒸された蟹にヒドイ事言って、いただきました~
オーッ!今年もミソが濃厚で美味しい。
なんでこのミソはこんなに美味しいのかな~、中国に来て良かったな~。
メスもオスもとっても美味しかった、待った甲斐があったかな。
この大閘蟹(上海蟹)は、実は蘇州だけじゃなく、近隣の色んな湖で採れるらしく
中国人曰く、今年は気候の影響で蘇州では実は生産量がすごく少なかったらしい。
そのせいで、蘇州以外のいろ~んな地域で採れた大閘蟹を、陽澄湖や太湖にちょっとの期間浸けて
売り出す業者(毎年いるそうですが)いーっぱいだったとか。
ダンナさんは、中国国内出張で別の地域産の大閘蟹を食べた時
それはほんとに何故か美味しくなかったと言ってました。
やっぱり美味しいと感じられたものはホンモノの陽澄湖か太湖産ですよね、きっと。
今年もごちそうさまでしたー。
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