Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

さにゃ撮☆

2007-05-12 01:59:55 | モデルさん
昨日もちょっとだけ触れましたが、さにゃ様がいよいよ少人数撮影会デビュー(?)するようですねそれに対し、某掲示板でかなり辛辣にバッシングされてますが僕はこの方向性は「○」だと思います

問題となっているのが、同じカテゴリ内の「枢軸組」との絡みでみたいなんですが、それは「違う」。。「モデル同士で考えた」→何を?「少人数で」→定員30人は少人数とは言いません「私達を育てて下さいね」→大撮の10倍前後の料金払ってですか?。。っていう、撮影会の方向性も示せない、それどころかあの突然のダンピング見てもわかる通り安心した運営さえも期待出来ない。。結局「お金いっぱい欲しいだけなんでしょ?」みたいな人達と彼女を一緒にするのは心外だっていうんです
撮影会で大切なのは、まずしっかり「撮影出来る」ことです。そういう意味で、実績のある主催者にモデルとしての身を委ねることは正しい選択であるといえます。お金(参加費)についてもほぼ相場並、これは意外に大切なことで高過ぎるのは論外ですが(笑)安過ぎるのも「何か裏があるのか」みたいに不審感を持たれたり撮影にプライド(ステイタス)を持てなかったりして意外に不評なモンです。
そして彼女にとって一番大きなメリットは若干増えるだろうギャラではなく(笑)、まず彼女の主戦場(?)以外に持つRQやイベコンといった幅広いカテゴリの面々をこの撮影会で集わせることが出来ることです。それぞれのファン層がフリーの立場から「撮影」という共通項を通じて新たな価値観や対人関係を広げていけるという可能性は素晴らしいと思いますこれは、僕も以前れいなちゃんの管理人を務めていた頃にイベコン派とRQ派といった微妙に異なるカテゴリの面々を「撮影会」というひとつのカテゴリを通じて融合させひと回り大きな支持母体にした経験に基づくものです。そういえば、枢軸組は自らの支持母体についての分析もしていなかったように思えます…これは営業なのですから、どういった客層をメインのターゲットに定めてアピールするかといった戦略は非常に大切なのです
次に、彼女にとって他撮影会に出演することはモデルとしての新たな表現の可能性を追求出来るといったメリットがあります。主戦場ですと、大撮としての限界やロートルカメラマンの専横も然ることながら(笑)彼女の、そのカテゴリにおける象徴的な立場と面倒見の良い姐御的な立場(爆)で可能な表現力の範囲は著しく制限されたものになっています(充分元気で楽しいとの声もありますが…)今年のTASでお会いした時の彼女は、主戦場ではあまり見せないよな無垢で可愛い笑顔で取り組んでいましたそういった主戦場でのしがらみから離れた中で、イベコン仲間等の気心知れたカプリングによる新たな環境で彼女の本来持っているモデルとしての才能や可能性を引き出し、原点から「表現」というものを作り直すという試みで新たな表現技法の引き出しを数多く生み出せるだろうことを確信しています。そして、その新たな財産を主戦場でフィードバックすれば我々カメラマンにとっても更に素晴らしい被写体と相対することとなり、即ちそれは本人&カメラマン&主催者にとって大きなメリットとなり得るわけです。

まぁ、実際にはこんなに上手くはいかないと思いますが(苦笑)責任感と向上心とに溢れている彼女には決して過度な期待ではないと思います。故郷に戻ってくる鮭ではありませんが(笑)彼女らしく「他流試合」を楽しみ頑張って来て欲しいものです

さてさて…こりゃ、またあちらのブログで毒饅頭の接待攻勢かな(苦笑)まぁ、それも善し…眠。。ではでは